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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
題名:ミュージカル『ジキル&ハイド』 劇場:東京国際フォーラム ホールC 日時:2026年3月29日12:00-14:55(途中休憩あり) 料金:B席6000円 分類:ミュージカル 座席:3階8列3番 原作:R.L.スティーヴンソン 音楽:フランク・ワイルドホーン 脚本・詞:レスリー・ブリカッス 演出:山田和也 上演台本・詞:髙平哲郎 音楽監督:甲斐正人 指揮・音楽監督補:塩田明弘 美術:大田 創 照明:高見和義 衣裳:小峰リリー ヘアメイク:林 みゆき 声楽指導:ちあきしん 振付:桜木涼介 アクション:渥美 博 音響:山本浩一 演出助手:郷田拓実/小川美也子 舞台監督:中村貴彦 プロデューサー今村眞治(東宝)/鵜野悠大郎(東宝)/増田瑞穂(ホリプロ) 出演: ジキル/ハイド:佐藤隆紀(Wキャスト) ルーシー:和希そら(Wキャスト) エマ:唯月ふうか(Wキャスト) ジョン・アターソン:竪山隼太 サイモン・ストライド:章平 執事 プール:佐藤 誓 ダンヴァース・カルー卿:栗原英雄 川口竜也 百々義則(劇団四季) 鎌田誠樹 三木麻衣子 川島大典 彩橋みゆ 池谷祐子 岡 施孜 上條 駿 川口大地 木村つかさ 熊野義貴* 藤田宏樹 藤本真凜* 真記子 町屋美咲 松永トモカ(五十音順) *=スウィング STORY: 19世紀のロンドン。 医師であり科学者であるヘンリー・ジキル(柿澤勇人/佐藤隆紀)は、「人間の善と悪の両極端の性格を分離できれば、人間のあらゆる悪を制御し、最終的には消し去ることが出来る」という仮説のもとに研究を重ね、作り上げた薬を生きた人間で試す段階にまで到達した。 ジキルは病院の理事会で人体実験の承諾を得ようとするが、彼らはこれを神への冒涜だと拒絶。ジキルの婚約者エマ(Dream Ami/唯月ふうか)の父親で理事会の議長でもあるダンヴァース卿(栗原英雄)のとりなしもむなしく、秘書官のストライド(章平)の思惑も絡み、理事会はジキルの要請を却下した。ジキルはその夜に開かれたエマとの婚約パーティーで、親友の弁護士アターソン(竪山隼太)に理事会の連中は全員偽善者だと怒りをぶつける。 アターソンはジキルを連れて上流階級の社交場から抜け出し、たどり着いたのは場末の売春宿「どん底」。男どもの歓声の中から、現れたのは娼婦 ルーシー(真彩希帆/和希そら)。「(私を)自分で試してみれば?」というルーシーの言葉に天明を受けたジキルは、研究室に籠り、薬の調合を始める。きらめく調合液をひとり乾杯して飲み干すジキル。そして全身を貫く激しい痛みが襲い、苦痛に悶えるジキル。腰が曲がり、声はかすれ、まるで獣のよう。この反応は一体何なのか!そして、とうとうジキルの中に眠っていたもう一つの人格 エドワード・ハイドが解き放たれる。 時を同じくして街では次々とむごたらしい殺人が起こる。謎に満ちた恐怖の連続殺人事件にロンドン中が凍りつく。果たしてこれはハイドの暴走なのか。エマや執事 プール(佐藤 誓)の心配をよそに研究に没頭していくジキル。 ひとつの体に宿った二つの魂“ジキル”と“ハイド”の闘いは、破滅へ向けて驚くべき速さで突き進んで行く…。 -------------------------------------------------------------------------------- 千秋楽で満員、今回は新演出だそうですね。前回見たのが10年以上前なので何もかも が新しく見えてわかりません。セット、振付は全部? 東京国際フォーラムCは傾斜が十分あって前の人の頭が気になりません。 かなり抽象的なセット、階段ふたつがくっついたりわかれたり、座り込んだり。以前は 具体的にロンドンの街並みを再現していたような。 オープニングの群舞&合唱はどろどろした感じが良い。ジキルはとても力強く、3階 奥にまで楽々声が到達するかのよう。 とはいえ、薬ができた!後は人体実験だけ!!ってどうして薬できたとわかるんだよー。 病院の評議会であまりに説得力のない演説をぶつジキルが痛々しい。見事な空回り。 " This is the Moment" はものすごく力強く、胸が熱くなりました。まるでクライマッ クス。ハイド登場、全然声質が変わり、本当に他者が現われた!! それからハイド最初の殺人、水車のような大きな車輪に紐をひっかけての絞殺、まるで 必殺仕事人みたい。(昔はどうやって殺してました?)それにしても、殺すくらいなら 新薬の実験体に使えばいいのに!と思いましたよ。善悪分離して真っ当な人間にでき るんでしょう? 2幕はハイドとルーシーの"Dangerous Game" がとても良かった。ルーシーがめっちゃ エロい!色気駄々洩れ。ハイドでなくてもおかしくなりますわ。対するエマは清純な 天使!これはジキルハイドならずとも両方欲しくなってしまう。 そしてクライマックスの"Confrontation" 以前の舞台ではひとところに立ち止まった まま、右に左に振り向くことでジキルとハイドを描きわけていましたが、今回は舞台 の上を走り回る!より大変な対決であることを示しているように見えて、これはこれ で面白かった。 前回見たのとは全く異なったジキル&ハイドを堪能。 カーテンコールでは佐藤隆紀さんが話している最中に感極まって絶句、客席からは大 きな拍手!今後続けられる全国ツアー頑張ってください。 PR
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