今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:KAT-TUN vs KANJANI∞ ミュージカル『DREAM BOYS』 日時:2006年1月8日18:00-21:15(途中休憩あり) 劇場:帝国劇場 料金:A席7000円 座席:2階M列4番(2階最後列左より) 作・構成・演出:ジャニー喜多川 出演:亀梨和也、赤西仁、田口淳之介、田中聖、上田竜也、中丸雄一 横山裕、渋谷すばる、村上信五、丸山隆平、安田章大、大倉忠義 有岡大貴、飯田恭平、伊野尾慧、河合郁人、北山宏光、桐山照史 五関晃一、後藤泰観、千賀健永、玉森裕太、塚田僚一、冨田真央 戸塚祥太、中島裕翔、中間淳太、二階堂高嗣、藤ヶ谷太輔、宮田俊哉、横尾渉 Dream Boys を初めてみてきました。想像したよりよかった。 プログラム・写真販売に長蛇の列で、生写真を売ってる?2階は開演 10分前に新たに行列をつくのをやめさせていました。 客席は宝塚より男性比率低いですね。 男性がジャニーズ見に来るのは 男性が宝塚見にくるよりも浮くのでしょうか。 さてストーリーは、、公式Webサイトからの引用です。 ファイトクラブ「ベイサイド・クラブ」が生んだ伝説のチャンプ・渋谷スバル。 映画プロデューサーのヨコヤマは、今では現役続行が難しくなった彼を主人公に、 映画を企画していた。主演に選ばれたのは、かつてのライバルで、今はショー・ビジネス 界で生きる亀梨カズヤだ。しかし、スバルはカズヤの主演に不満を持ち、またカズヤが 所属するチームのリーダー・コウキがカズヤの出演料を前借りするなどの問題が起こる。 様々な思惑と状況が入り乱れる中、カズヤの主演に対し、スバルは自分との本気のボク シングの試合をすることを条件として突きつけるのだが……。 登場人物名は当人たちの芸名がそのまま使われています。 ボクシング映画を作る際に、映画の主役を張るためにボクシングで勝負を行い、勢い あまって相手を殺してしまうというものでした。殺人者となった主人公は遊園地 へ逃げ込んでしまいます。そして遊園地で曲芸がいろいろ披露されます。 オープニングは金色の天使が空中に突然出現、 相当なインパクトでつかみはOK! 2階席最前列が一番良い席ではないでしょうか>この作品。 体は比較的よく動いているし、腹筋は割れてるし これでもうちょい胸筋がついて いればなあ。 かっこいい兄さんたちが飛ぶ飛ぶ! ビーシャビーシャのような壁走りも ありました。 遊園地シーンでも皆さんがんばってますね。 ジャグラー関係はバトンが ひとりしかも基本技?のくりかえしだけ、というのはちょっと情けない。促成栽培できる ディアボロあたりがいてもいいのに。新体操風のリボン、吊りをしての綱渡り、2本の布 に体を巻きつけての空中浮遊、垂直ロープを両手で握って下からぐるぐる回す、なんて のもありました。 これで情けない筋書きをすべてやめてシルクドソレイユばりの レビューにしてしまえばもっとおもしろくなるのに。惜しい。 後半部分のコンサートになるともっと生き生きとしてましたよ。 私は彼らの歌をまともに 聞いたのは初めてだったのですが、彼らのコンサートに行ってみたくなりました。 そいえば横一直線になってタップを踏むシーンがあったのですが、聞こえてくるタップ の音と動作があっていません。変だなあと思って双眼鏡で足元を見たら、靴にタップ チップをつけているのは中央のひとりだけ(^^;)もうちょい振りを音にあわす努力を するかソロのタップにしてくれたほうが楽しめたのではないかと。 そいえば人の待ち合わせで開場後の劇場前にいたのですが、劇場外に黒山の人だかり。 劇場係員が何かハンドスピーカーでアナウンスすると、その黒山がどどどどどどーと移動。 私は突進経路上にいたので踏み潰されそうになってしまった。あれはいったい なんだったのだろう? PR |
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