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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:Spring Awakening
日時:2007年6月3日19:00-21:20(途中休憩あり)
劇場:Eugene O'Neill Theatre
料金:手数料込み120.5USD
座席:Center Orchestra Row A, Seat 108(最前列ど真ん中)
演出:Michael Mayer(TONY賞演出賞受賞)
脚本:Stephen Sater(TONY賞脚本賞受賞)
振付:Bill T. Jones (TONY賞振付賞受賞)
作詞: Stephen Sater(TONY賞Score賞受賞)
作曲: Duncan Sheik(TONY賞Score賞受賞)
照明:Kevin Adams(TONY賞照明賞受賞)
装置:Christine Jones
衣装:Susan Hilferty
音響:Brian Ronan
出演:
Ilse:Phoebe Strole
Anna:Krysta Rodriguez
Wendla:Lea Michele
Martha:Lilli Cooper
Thea:Remy Zaken
The Adult Women: Christine Estabrook
The Adult Men: Stephen Spinella
Otto:Brian Charles Johnson
Hanschen:Jonathan B. Wright
Ernst: Gideon Glick
Georg: Skylar Astin
Moritz:John Gallagher Jr.(TONY賞助演男優賞受賞)
Melehior: Jonathan Groff



TONY賞ミュージカル作品賞受賞。
私が見たのは最前列のほんとにど真ん中。舞台の前が階段になっていて
キャストが降りて目前に座り込んで歌うシーンもありました。
舞台上の左右にも観客席、後ろにバンド、黒板に曲名が書いてある
オープニングは椅子の上に立って歌う、のっけからハイテンション。
思春期のもやもやこそばゆい感満載、Boy Meets Girls もので
1幕の最後は床を吊り上げた舞台中央のベッドで文字通りベッドイン。
そこまで一気呵成にいっちゃいます。皆元気だ、皆かわいい!
皆すごいエネルギッシュ!見ていてうきうきしてしまいます。
私はすごい近距離で見ているので色々見えるわけですわ。2幕冒頭は
ベッドインしたかっこうで舞台前の階段に座り込んでの歌。ヒロイン
の胸の谷間がとても眩しい。足を組みなおすと、、、
キャストと曲の勝利か、、と1幕終わった時にはメモに書いたのですが、
2幕からは物語は急転直下悲劇になります。全然違う物語の雰囲気。
妊娠してしまい、闇堕胎しようとしてヒロインが死んでしまいます。
かなり救いようがないというか。。
大人チームはふたりだけ、このふたりで出てくる大人を全て演じわけ
します。この演技が舞台を見事に締めていました。
時代の花とでもいいましょうか、舞台の上も客席も熱い状況、見るなら今!






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