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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:Glass Mask Episode 4
日時:2004年12月29日19:30-?
劇場:人我小劇場(SEL)
料金:20000WON
座席:B-11(2列目中央)

大学路の大通りからちょっと太い道にはいってまた曲がると地下に劇場がありました。
結構わかりにくい場所です。客席は9列、キャパは160?階段に座椅子の形式。
8割以上が埋まっていました。
マヤは前回見たのと同じキャスト。
物語はオーディションシーンが中心でした。原作だと「キッスは目にして」をBGMとして
マイムを行うところ、Jumping! がBGMとなってましたが、動きとしてはほとんど同じもの。
元ネタを知ってるせいもあるのでしょうが、ほんとにものがあるかのようなマイムでしたよ。
いくつもの物語を作るレストランシーンもあり、ここでは台詞で大きな笑いが起きていたの
ですがなんていってたのだろう。オーディションシーンに比べて劇中劇はだいぶ弱くて
印象が薄いものでした。

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題名:SKIP
日時:2004年12月24日19:00-21:25
劇場:サンシャイン劇場
料金:4800円
座席:補助席松10(中央通路補助席中央、一般座席の12列目あたり)
劇団:演劇集団キャラメルボックス
原作:北村薫「スキップ」(新潮社)
脚本・演出:成井豊
出演:坂口理恵 岡内美喜子 岡田達也 西川浩幸 岡田さつき 細見大輔
   前田綾 畑中智行 温井摩耶 大木初枝 三浦剛 實川貴美子
   藤岡宏美 左東広之 松坂嘉昭(この3人が日替わりキャスト)

久々に見にきました。キャラメルみはじめてもう15年超えるんだなあ。
木で作られた周り舞台、舞台の端には椅子があり場面に登場していないキャストは
そこに座って待っているのです。
舞台は現代、ある日おきたらヒロインは高校生からいきなり中年のおばさんになってい
ました。若いヒロインと中年ヒロインがダブルキャストのようにいれかわり、
場面に出ていない方が影として心中を物語ります。中年ヒロイン役の坂口さんがとてもいい。
最初は進行のテンポがちょっともどかしかったのですが、途中からどんどんスピードアップ。
笑ったり泣けたり、バランスのとれた演出です。私が感情移入するのはやはり中年の
ひとたち、けっこうはいりこんでしまいました。一見SF風テイストではじまりますが、
最後にはストレスから記憶が欠落したのではないかという結論に達します。
ここで見ている若い子達はファンタジーとか絵空事だと思ってこれを見ているんだろうなあ、
と中年のおじさんは嘆息してしまうのでした。物忘れがはげしいひとを相手にしていると、
最新の過去は数十年前の女学校時代、なんてよくあることなのに。
記憶、体験、人生っていったいなんだろうと哲学的な雰囲気に浸りながら帰りました。


----オフィシャルWebより-----------------
『スキップ』の主人公は、17歳の女子高生。
ある日、昼寝から目覚めると、彼女は42歳になっていた。
夫がいて、娘がいた。娘は17歳だった。
彼女は25年という月日を、一瞬で「スキップ」してしまった。
その間の記憶は、もちろん、ない。彼女は恋愛と結婚と出産を経験したらしい。
が、記憶がなければ、経験しなかったのと同じ。
人生の最も輝かしい季節を、彼女は永遠に失ったのだ。
それでも、彼女は生きなければならない。
今日という日を。自分自身の人生を。
『スキップ』を初めて読んだ時、
僕は主人公の女子高生・一ノ瀬真理子の生き方に胸打たれた。
彼女はけっして絶望しない。
17歳の知識と経験しかないのに、
42歳の現実を、歯を食いしばって、引き受けようとする。
僕は今、42歳。僕も17歳から今日までの間に、
大学を卒業し、高校教師になり、キャラメルボックスを作り、
恋愛し、結婚し、娘と息子を授かった。
喜びも悲しみも味わった。おかげで、それなりの大人になった。
17歳の僕は、何も知らない青二才だった。
そんな僕が「スキップ」しても、
今の僕にはなれない。なれてたまるか。
17歳から今日までの月日は、何物にもかえがたい。
古臭い言葉かもしれないが、まさに青春だった。
一ノ瀬真理子は青春を失った。
それでも彼女は生きていく。
僕にはきっとできない。できないからこそ、心惹かれた。
彼女の生き方を舞台にしたい。そう思った。
キャラメルボックスを旗揚げしてから、今年で19年。
初めて、小説を舞台化する。
なぜかと聞かれたら、こう答えるしかない。
一ノ瀬真理子に会いたかった。時を超えて、舞台の上で。

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題名:ロミオとジュリエット
日時:2004年12月16日18:30-21:35(途中休憩あり)
劇場:日生劇場
料金:A席7000円
座席:2階I列22番
演出:蜷川幸雄
作:W.シェイクスピア 
翻訳:松岡和子
出演:
    ロミオ:藤原竜也
    ジュリエット:鈴木杏
    
    壤晴彦 / 瑳川哲朗 / 立石凉子 / 梅沢昌代 / 高橋洋 / 妹尾正文
    スズキマリ / 横田栄司 / 月川勇気 / マメ山田 / 清家栄一 / 福田潔
    グレート義太夫 / 堀文明 / 新川将人 / 鈴木豊 / 高山春夫 / 田村真
    伊藤一樹/江間みずき/勝島乙江/名塚裕美/松岡さやか
    泉裕/井上顕/菊地康弘/原田琢磨/藤田俊太郎

壁面に顔写真がぺたぺた貼られた背景、そこに高い通路が三段に作られています。
ロミオとジュリエットっておこちゃま同士の恋愛だったのね。確かにそういわれると
すごくすんなり理解できます。とにかくロミオとジュリエットがかわいい。もっとも
ジュリエットは奇跡の人の野獣をほのかに思い出してしまいますが(^^;)
若くないと、あんな一途な恋・突っ走った行動はできないよねえ。
一幕は非常にテンポがよく、まるでジェットコースタームービーを見ているかのよう。
2幕は悲劇に向かって、じわりじわりと進んでいくかんじ。まあ悲劇に向かって
ジェットコースターってのよりまだましか。脇を固めるのも濃い人たちばかりでした。

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題名:鼓童十二月公演
日時:2004年12月12日15:00-16:40(途中休憩あり)
劇場:文京シビックホール
料金:S席6000円
座席:2階10列16番(実質2階2列目、左より)
劇団:鼓童
出演:藤本吉利、小島千絵子、藤本容子、齊藤栄一、見留知弘、新井武志、
   阿部一成、堀つばさ、船橋裕一郎、宮崎正美、渡辺薫、石塚充、
   砂畑好江、小田洋介
番組:
獅子の谷
響酔'04    
   はやて     
   千里馬
   For The World
   くゆらげ  
   あたってくだけろ 
   月夜野  
   三宅   
   大太鼓  
   さやぎ唄  
   屋台囃子


鼓童を見るのは初めて、文字通り太鼓を中心とした打楽器アンサンブルのコンサート。
大太鼓を叩く背中に表情があらわている感じでなかなか良い見ものでもあります。
背筋のみならず二頭筋の動き具合もけっこういけます。
なんでも叩くということでなにやらSTOMPみたいなテイストもありました。
ところでカネゴンが出てきたのはどういう関係があるのでしょうか?

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題名:An Evening of Balanchine's Works
日時:2004年11月28日20:00-22:00(途中休憩2回あり)
劇場:香港文化中心大劇院(HKG)
料金:480HKD
座席:2階E列左より(2階最前列)
劇団:National Ballet Of China
番組・出演:
   Serenade(30分)
Pas de Deux:Zhang Jian, Zhu Yan, Hao Bin, Hou Qingfeng
Solo(ballerina):Jin Jia, Lu Na
Hei Shen:Sun Jie, Huang Zhen
Solo(ballerina):Meng Ningning, Wang Qi
Corps de Ballet(ballerinas):Hu Tiantian, Song Xiaoxiao,
Zhang Man, Wu Shuming, Shang Jiaojiao, Wang Lei, Suo Pei,
Li Yiran, Wang Yitong, Wen Fang, Yang Chunhui, Deng Mi,
Ma Yini, Wang Bingjie, Wang Ye, Liu Qi, Yang Zi
Corps de Ballet(boys):Li Ke, Cui Kai, Zhang Kai, Yang Lei

The Four Temperaments(30分)
The first Pas de Deux: Jin Jia, Cui Kai
The second Pas de Deux:Zhang Jian, Huang Zheng
The third Pas de Deux:Wang Qi, Hou Qingfeng
The fourth Pas de Deux:Meng Ningning, Sun Jie
Solo(ballerina):Zhu Yan
Solo A(boy):Li Jun
Solo B(boy): Hao Bin
Corps de Ballet(ballerinas):Wang Yitong, Lu Na, Zhang Man,
Wu Shuming, Wang Lei, Deng Mi
Pas de Quarte A:Hu Tiantian, Song Xiaoxiao, Yang Chunbui,
Li Yiran
Pas de Quatre B:Shang Jiaojiao, Wang Ye, Ma Yini, Liu Yang

Theme and Variations(20分)
Pas de Deux:Zhu Yan, Zhang Jian, Han Po, Li Jun
4 Pas de Deux:Jin Jia, Lu Na, Deng Mi, Wang Yitong
Wu Yan, Hao Bin, Li Ke, Cui Kai
Corps de Ballet:Hu Tiantian, Song Xiaoxiao, Wang Lei,
Wang Bingjie, Liu Qi, Wang Ye, Suo Pei, Wang Qi,
Chen Xi, Du Jichao, Li Ming, Zhang Kai, Zhou Zhaohui,
Jian Wei, Li Nan, Hu Dayong

このバレエ団を見るのは北京に続いて2度目。
当日の昼に劇場窓口でチケット購入しました。
1階は比較的埋まっていたのに2階は最前列があったので、ためらうことなく
2階最前列をとりました。座席番号は1FはFから始まる、2FはEからはじまってました。
売店ではノベリティのTシャツ、ボールペン、DVDのセットで50HKD。
DVDだけ買うつもりだったのが思わずセットで購入。
客席内に客をいれたのがなんと開演10分前!当然開演時間になっても客の入場は
終了せず少々遅れて開演。うーん、何考えてるんでしょうねえ。
Serenadeってどこかの消費者金融のCMで使われている曲のような気がします。
同じ振り付けでずらりと並んでなんだかマスゲームみたい。音符が飛び跳ねる感じで
おもしろい。足首持ったリフトもあり、一瞬東方の白鳥か?と思う場面も。
2幕の Four Temperamentsが一番おもしろい。あらぬ方向に曲がる(といっても曲芸でなく)
といいましょうか、見たことのないパターンの動きが多数。エンディングの群舞も迫力満点。
2幕終わって私の隣に座っていた人々がずらりといなくなりました。
3幕目は真ん中までうつって鑑賞。やはり群舞の対称性などは真ん中の方がうれしい。
丸いスカートはいて、腕が隠れるコスチューム着て踊られると体の細かな動きが
見えなくて少々欲求不満。
大味な感じというか、おとなしく地味。2幕のインパクトと比べるとぼやけた感じ。
バランシンはNYで一度みてちょっと敬遠していたのですが、また見てもいいかもしれない
と思わせる出来でした。ただ、舞台として美しくまとまっているのですが、目がすいついて
離れない魅力を持つ人がいません。これは粒ぞろいと見るべきか、ツアーキャストで主力
不在と見るべきか。。。


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