忍者ブログ
今までに見た舞台の感想をつづってあります。
[1436] [1435] [1434] [1433] [1432] [1431] [1430] [1429] [1428] [1427] [1426]




題名:神奈川県民ホール presents 「C × Baroque シー・バイ・バロック 大塚直哉が誘うバロックの世界 Vol.5」 コンチェルトとソナタ~バロックの申し子たちの成長とその先
劇場:横浜みなとみらいホール 小ホール
日時:2026年3月20日15:00-17:05(途中休憩あり)
料金:一般4000円
分類:コンサート
座席:9列目5番(横通路後ろ左サイドブロック通路側)
出演:
大塚直哉(本シリーズ音楽監督、チェンバロ)
桐山建志(バロックヴァイオリン)
大西律子(バロックヴァイオリン)
廣海史帆(バロックヴァイオリン、ヴィオラ)
西沢央子(バロックチェロ、ヴィオローネ)
栗田涼子(ヴィオローネ)
戸高美穂(フラウト・トラヴェルソ)
曲目:
ソナタ
1. コレッリ:トリオ・ソナタヘ長調 Op.3-1
2. G.P.チーマ:ヴィオリーノとヴィオローネのためのソナタ(1610年)
3. G.P.テレマン:フルートと通奏低音のためのソナタ ロ短調TWV41:h3(ソナタ・メトディーク)集、1732年)
4. A.カルダーラ:4声のソナタ ロ短調
5. J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのソナタ 第4番 ハ短調 BWV1017
コンチェルト
6. J.P.ラモー:ラ・ラボルド(コンセール形式によるクラヴサン曲集第2番RCT8より)
7. A.ヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲 ハ長調 RV114
8. J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番 BWV1050
アンコール
9. J.S.バッハ: 管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068 より 第2曲エア
--------------------------------------------------------------------------------

賛助会員向けに別途このコンサートについての解説がありました。

今回が5回目、大塚さんは芸大の副学長。仲間たちとの掛け合いが楽しい。
少ない人数で行うパフォーマンスの原点です。
古楽器による演奏で、バイオリンも昔はガット弦 いまはスチール弦。その時の音楽の
作家が作った音楽そのままでお届け。昔から知っている曲でも違って聞こえ、思った
より粗削りに聞こえる。フラウト・トラヴェルソはフルートの代わり、フルートは
いまでも木管楽器。
ブランデンブルク協奏曲は チェンバロ協奏曲という別名があり、 即興部分がある。

コンサート中にも解説あり。
ソナタとは歌ではなく楽器でなにかをするというもの。バイオリンは顎に挟む前には
胸にあてていた。顎に挟むと響きが一部抑えられるが、その代わり左手に機動力がうま
れる。コンチェルトはコンセールともいい合奏、いろいろ掛け合いをする。ブランデン
ブルク協奏曲はチェンバロの長い独奏があり、このチェンバロのお披露目曲なのではな
いかとも言われている。

演奏は曲ごとにちょっとずつメンバー構成を変えていきました

1. コレッリ:トリオ・ソナタヘ長調 Op.3-1
   なんだかキラキラした音、ただバイオリンの音が前に出てチェンバロの音が
   ほぼ聞こえません。
2. G.P.チーマ:ヴィオリーノとヴィオローネのためのソナタ(1610年)
   けっこう物静か。
3. G.P.テレマン:フルートと通奏低音のためのソナタ ロ短調TWV41:h3(ソナタ・メトディーク)集、1732年)
   フルートが低音の魅力。そしてチェンバロの音(通奏低音?)がいかにも
   チェンバロといった雰囲気。
4. A.カルダーラ:4声のソナタ ロ短調
   弦楽器がずらり前方にならんで壮大、でもチェンバロの音が聞こえません。
5. J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのソナタ 第4番 ハ短調 BWV1017
   なんか軽やか、チェンバロの音が前に出て聞こえました
幕間
  ずっとチェンバロ調律していました。そんなに調律狂いやすい?
コンチェルト
6. J.P.ラモー:ラ・ラボルド(コンセール形式によるクラヴサン曲集第2番RCT8より)
  なんだかソナタより華やか
7. A.ヴィヴァルディ:弦楽のための協奏曲 ハ長調 RV114
  これも楽しい。
8. J.S.バッハ:ブランデンブルク協奏曲第5番 BWV1050
  演奏者全員出現、かなり派手、そしてチェンバロめっちゃカッコいい。
  確かに楽器が対話しているような気がします。
アンコール
9. J.S.バッハ: 管弦楽組曲第3番ニ長調BWV1068 より 第2曲エア
  CMなどで馴染のある曲、これもバロックなのね!と思いました。

コンチェルトはいずれも聞きやすく、ソナタよりメリハリがあるように思えました。
そしてチェンバロの音もよく響いてきました。コンチェルトはもうちょっと聞いて
みたいかも。

拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード


忍者ブログ [PR]
カレンダー
08 2026/09 10
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くろせ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析