今までに見た舞台の感想をつづってあります。
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 題名:ミュージカル・ロマンス『ダディ・ロング・レッグズ~足ながおじさんより~』 劇場:日比谷シアタークリエ 日時:2012年9月15日13:00-15:45(途中休憩あり) 料金:9000円 座席:5列18番(5列目センターブロック右より) 音楽・作詞/ポール・ゴードン 原作/ジーン・ウェブスター 翻訳・訳詞/今井麻緒子 脚本・演出/ジョン・ケアード 出演: ジルーシャ:坂本真綾さん ジャーヴィス・ペンドルトン:井上芳雄 登場人物二人だけのミュージカルです。あまりに評判が良いので 見にきてみました。結果はとても良い! セットは書斎と窓、舞台の左後方がバンド。 ヒロインは舞台の前方で箱やスーツケースをもとに一人芝居、 ジャービスは書斎机に座って手ジルーシャからの紙を読むのです。 基本的にはすべて手紙の朗読とその感想。生き生きしたヒロイン がとても魅力的。ジャーヴィスはは最初からかなりデレてますね ダディであることを隠して本名で大学に行くところが1幕のクライ マックス。聞いていてわくわくする曲ばかり。 客席はほとんどが妙齢の女性。幕間のトイレがすごいことにな てました。 後半は彼氏と言い争いから、卒業式、そしてクライマックスへ 出会って、ヒロインが年寄りでもハゲでもないことを許すまでw 当初は歌が終了するたびに拍手が起きていましたが、後半になる と歌の後に間があっても拍手は無し。物語に皆でのめりこんでい た感じ。ダディの帽子欲しい。 久々にまた見たいと思った舞台となりました。 カーテンコールではあしなが育英会に対する寄付を募っていました。 私も募金箱へ折りたためるお金を、、 そしてうちへ帰ったのち、あしなが育英会への定期的な寄付を 始めました。 しかし、、この劇場何か変になってませんか? 客席に座ったとたんに涙がでつづけて鼻がつまる。。 最初は感動して泣いているのだと勘違い。。 PR 題名:ジャンク・オペラ『ショックヘッド・ピーター ~よいこのえほん~』 日時:2012年9月5日18:30-20:10 劇場:東京芸術劇場シアターイースト 料金:4000円 座席:最前列左端 劇団:劇団オルケーニ(ハンガリー) 作:ジュリアン・クラウチ/フィリム・マクダーモット/タイガー・リリーズ(音楽) ハンガリー語版翻案:パルティ・ナジュ・ラヨシュ ハンガリー語版演出:アシェル・タマーシュ 解説: 泣く子もよろこぶ?!コワかわいさ! シュールなブラック・ユーモア満載のミュージカルが、東欧ハン ガリーから芸劇へ!例年7月~8月にかけて、日本各地を巡回する 形で実施してきたTACT/FESTIVAL。今年は芸劇リニューアル・オー プンに合わせ、野田秀樹芸術監督が親子で楽しめる作品をセレク トしたスペシャル・バージョンとして開催します。 「ショックヘッド・ピーター~よいこのえほん~」は、イギリス で1998年にUKパンクバンド「タイガー・リリーズ」等が初演し世 界ツアーで大ヒットしたミュージカル「Shockheaded Peter(ショッ クヘッド・ピーター)」を、2009年、劇団オルケーニが大胆にハン ガリー語バージョンにアレンジした意欲作! 原作はドイツの精神分析医ハインリヒ・ホフマンが1845年に発表 した世界的ベストセラー絵本「もじゃもじゃペーター」。主人公 たちが悪い行いを改めないせいで、悲惨な目に遭うというブラッ クな寓話が満載のこの絵本は、"怖いけどやみつき"になってしま う強烈なインパクトで世界中のこどもを魅了(?!)し続けてい ます。ハンガリー語バージョンの舞台をひっさげて、芸劇が注目 する気鋭の劇団がいよいよ初来日します! ※ハンガリー語上演・日本語字幕つき ------------------------------- これは凄い舞台です。 両サイドに字幕、ピアノ、アコーディオン、ドラム、ベースの生演奏つき の肉声ミュージカルです。 羊を見たのちにこれ!座席はとにかく舞台に近くと選んでみたのですが 舞台が高く設置されており、もうちょっと後ろのほうが見やすかったかな。 原作はドイツの精神分析医が息子のために書いた絵本。 舞台はオムニバス形式で、全てのエピソードは主人公の子供が悪癖を やめないために徹底的にひどい目にあうという物語。全ての結末は めちゃくちゃ残酷で救いようがありません。 狂言回しの博士が出てきて、色々な子供(と両親)の話が語られます。 博士は私の目の前にずっと座っていました。 子供は男女を入れ替えて演じており、夫婦も両方男性が演じていました。 これにより毒を薄め、ファンタジーであることを強調しているのでしょう。 小道具や衣装もパステルカラーでかわいらしい。そしてそこで惨劇。 この雰囲気と内容の落差が非常に大きい。 この作品を普通に演じているのを見たら、子供たちはトラウマになるかも。 最初はいいがかりで、頭の皮と鼻をもいじゃった。次はスープを断る拒食 症、みるみるやせ細って、、。夢見がちな子供で気がつくとおぼれていた。 鞭打ちの乱暴もので犬に返り討ちにあった、マッチが好きで自分を燃や しちゃって残るは歯の矯正具。うさぎをハンティングにいって返り討ちに あう、指しゃぶっているのを止めないでいたら指切り人に指をすっぱり。 大雨の日に傘をさしたら遊んでいたら飛んでいってしまった。。 そして両親は、「子供をまた作ろう」 いずれもどぎつい救いようがない落ちなのにからっとしていて嫌味が ありません。でも小さなお子さまにはつらいかもなあ。 これは両親と子供を表現しているだけではなく、国家と国民の関係をも 暗喩しているのかもしれません。言うことをきかないと指きっちゃうぞ! ということがありうる? 題名:夢から醒めた夢 劇場:四季劇場「秋」 日時:2012年8月23日13:30-15:50(途中休憩あり) 料金:S席8000円 座席:1階4列センター 劇団:劇団四季 作・演出: 原作:赤川次郎(角川文庫版「夢から醒めた夢」) 演出:浅利慶太 台本:浅利慶太、奈良和江 作詞:奈良和江、浅利慶太 作曲:三木たかし、宮川彬良(マコの物語/ここは霊界空港) 振付:加藤敬二、謝珠栄(二人の世界/暴走族/ヤクザ/誰でもないあたし) 照明:吉井澄雄 装置:土屋茂昭 衣裳:大栗未来 音楽監督:渋谷森久 編曲:佐橋俊彦、三宅一徳 出演: 解説: 好奇心旺盛で元気な少女ピコは夢の配達人に導かれるまま閉園後 の遊園地に入り、そこで幽霊の少女マコと知り合います。 交通事故で命を落としてしまった心優しいマコ。娘の死から立ち 直れずにいる母親を慰めお別れを言うために、一日入れ代わって くれる人を探して夜の遊園地をさまよっていたのです。不思議な ことにあこがれるピコは、マコの願いを聞き入れて代わりに霊界 へ行くことを決めます。 霊界空港の待合室では新任の役人デビルとエンジェルら空港職員 が働いています。"光の国"行きロケットに乗ることが許されてい るのは、真っ白のパスポートを持ったもののみ。遅れてくる妻を 12年間待ち続けている老人や、災害や戦争の犠牲になって死んだ 子どもだちがその日を待ちわびています。 いじめを苦にして自殺したメソ、家族を顧みないで過労死した部 長、バイク事故で恋人もろとも死んだ暴走族、ケンカで刺し殺さ れたヤクザは、生前に罪を犯したり人を悲しませたためにグレー のパスポートしかもらえず、働きながら罪の汚れが洗い流される のを待っていました。 明日は年に一度の"光の国"行きロケット707便が出発する日。マ コから預かった白いパスポートが入ったバックをメソに預けて、 ピコは707便ロケットを見に行きます。 待合室に戻ってきたピコは、メソに預けていたバックを部長から 受け取ります。パスポートを取り出すものの、いつの間にかグ レーから真っ黒に…。マコが地獄に堕ちてしまうと思い込んだピ コはショックで気絶してしまいます。 ピコは人間界へ戻ることができるのでしょうか?マコは無事に "光の国"へ旅立つことができるのでしょうか? --------------------- 二十年ぶりくらいの夢から冷めた夢、四季劇場にくるのもライオン キング初日以来のはず。ロビー入口がなんだかかわいくなっていま した。まるでカーニバルの入口みたい、。 そしたら本当にはじまりました、カーニバル!仮面の紳士淑女が登 場したかと思うと、劇場外には高足、ロビーでは的当て、異形の 方々多数、そしてハンドベル、バンド。 少し遅れて、舞台の上でもパフォーマンスがはじまりました。 巨大フープでチャイニーズリング、プリズナーに出てきたような球 体が客席を飛び跳ねる。 かわいいマペットも舞台の上を歩きます、子供がマペットにばい ばーい!今度は客による輪投げ、はいるとおやつがもらえます。 今度はキャストが腕を披露、3階から投げたフープを腕でキャッチ! そしてほんとうのショータイム! 夢の配達人は客席から登場しました。年配のカップルが多い客席。 オープニングはまさにショータイム、ラートなども登場。 物語に入ると、母音を強調する発音が気になります。皆日本人じゃ ないみたい。これが有名な四季の発音なのかあ、。とちょっと感心、 以前はさほど気にならなかったと思うのですが。 ピコは元気、マコはかわいい。マコとお母様のデュエットでもう泣 けました。 霊界空港なんてシーンがあったんだ、全然記憶にないのです、これ は一度原作を読んで見なければ、(でも私は読んでいると思う) オープニングは楽しく、そのまま突っ走るかとおもいきや、霊界で 悲しく、、子供たちはお涙ちょうだいだとわかっていても泣けます。 それにしてもパスポートを手放してしまったらどうなっても仕方な いとおもいますね。ピコがやってることはかなり悪い。グレーになっ てもしかたないです。デビルちょっとかわいい。ヤクザのおっさん もよかった。しかし、本人認証しないパスポート?って何?あれは どちらかというと航空券、あの世ではパスポートの概念が違うよう で。。それから古いコンピュータの検索はどうなのよ? パスポート盗んだ人をそのまま許してしまうのってどうなの? 違和感はさておき、おかあさんが泣きついて、いかないでと語る歌 は泣けました。でも最後はもっとカタルシスで終わってくれても。。 一番よかったのはロビーイングからオープニングアクトまで。 異次元の夢の世界へ連れて行ってくれる感じでしたね。 芝居を見たのちに原作を読みました。舞台の最初と最後は原作通 り、物語まんなかの空港とかパスポートとかは舞台用の創作だっ たのですね。 題名:ラ・マンチャの男 劇場:帝国劇場 日時:2012年8月21日13:00-15:10 料金:S席12500円 座席:1階A列22番(最前列左ブロック) <スタッフ> 演出:松本幸四郎 脚本:デール・ワッサーマン 作詞:ジョオ・ダリオン 音楽:ミッチ・リー 訳:森 岩雄、高田蓉子 訳詞:福井 崚 振付・演出:エディ・ロール(日本初演) 演出スーパーバイザー:宮崎紀夫 振付:森田守恒 装置:田中直樹 照明:吉井澄雄 音響設計:本間 明 衣裳協力:宇野善子 音楽監督・歌唱指導:山口琇也 音楽監督・指揮:塩田明弘 歌唱指導:櫻井直樹 プロデューサー:齋藤安彦 <キャスト> 松本幸四郎(セルバンテス/ドン・キホーテ) 松たか子(アルドンサ) 駒田一(サンチョ)/松本紀保(アントニア)/石鍋多加史(神父)/荒井洸子(家政婦)/ 祖父江進(床屋)/福井貴一(カラスコ)/上條恒彦(牢名主) 大塚雅夫/鈴木良一/萩原季里/塚本理佳/片岡身江/ICCOU/美濃 良/山本真裕/中尾和彦/土屋研二/ 柴崎義則/藤田光之/小川善太郎 山本直輝/市川裕之/石丸隆義/高木裕和/村上幸央/羽山隆次/斉藤義洋/安倍幸太郎/原 佳宏/穴沢裕介/ 松本錦一/仲由幸代 ひさびさのラマンチャの男。観客の9割はおばさま? ロビーでは韓国版キャストのCDも販売していました。 私が座ったのは最前列の左側。オケピをつぶして舞台になって います。舞台前方には石牢の地下へと進む階段、床下に扉がつい ています。舞台の床は石畳?の分だけ高くなっているので最前列は ちょっと見づらい。大道具は天井から降りてくる階段以外は床の 石畳だけというミニマムな構成。 さて松本幸四郎さんの前説が始まりました。 休憩なし、2時間5分のあわててトイレに立つ人多数(^^;) インターミッションなしって普通の演出でしたっけ? ギタリストがひとり下の扉がから階段に出て来て前奏曲を奏で 始めました。舞台の上にはダンサーがひとり、そこからオーケ ストラへとつながって行くのです。オーケストラは舞台の左右に わかれて配置されていました。さていつみてもインパクトがある スペインの宗教裁判の姿から物語がはじまります。 かなりヨレヨレのセルバンデス、1200回公演、70歳の誕生日を 迎えたばかりの松本幸四郎さんの演技と親子キャストを楽しみに きたわけです。物語のはじめではアルドンサが私の目前の階段に 座っていました。きれいだ。。きりきり冴え渡る演技はさすが、 叩きつけるような台詞回しの歌には感じいります。 冒頭のラマンチャの男で、もう泣けてしまいます。馬とらばが なかなかいかしてます。見果てぬ夢でまた泣けました。ドンキ ホーテってめちゃかっこいい。宿屋の主人やサンチョは安心で きるうまさ、神父さんもよかった。鞭を持っているお兄さんは ちゃんと空中でクラッキングしてました。 床屋はもちねたギャグがはいっていましたよ。 鏡の騎士との戦いに負けて病床についたあとは泣きっぱなし。 となりのおばさんも私と一緒にずっと泣いてました。 記憶を徐々にとりもどすところが切なくて泣けます。 そして宗教裁判へ向かうシーンで見果てぬ夢の合唱、、私は 果たしてドンキホーテのように人生と向き合っているのかと 自問自答してしまいましたよ。逃げるのらくだからなあ。。 ほんとうにドンキホーテは幸四郎さんのはまり役ですねえ。 ラ・マンチャの男は様式美、というかみたてが多いので歌舞 伎役者がぴったりなのかもしれません。 やっぱりソウルでも見ておけばよかったか。。。 題名:Musical La Cage 日時:2012年8月10日20:00-22:50(途中休憩あり)、8月12日18:30-21:20 劇場:LGアートセンター 料金:VIP席130000KRW(+2000KRW手数料) 座席:1階6列目6番(左ブロック)、12日は1階の後方 開演20分前に客席にはいったらがらがら、まだ10人くらいしか 客がはいっていませんでした。でも開幕時には満員、ソウルの 観客の出足の悪さ健在のようです。 ここは最前列だと頭の高さが床になり、見上げる形となります。 6列目で多少床がみえるレベルでした。 見終わった感想としては、キャストが良い!ということに 尽きました。みな歌って踊れます。1幕最後には泣けた。 言葉がわからないのに心情がひしひしと。。 鳥かごのダンス、白鳥がはいっていたけれどそうだったの? レディーズはかなりしっかり動けてます。 主役コンビが歌えて踊れてかなり良い。そして泣けます。 やはりレストランでは泣ける。 そして息子が謝るところ、ポイントついてますね。 とにかくキャストが良いのです。 もう一回見たくなって再度見にいきました。 女性指揮者の顔面にひげあり! 黒鳥の姿で4羽の白鳥を踊ります、そのシーンが印象的、 フレンチカンカンも素晴らしい。 かなりよいプロダクションだったと思います。 |
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