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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:Das Musical ELISABETH
日時: 2012年3月3日19:00-21:50(途中休憩あり)
劇場:블루스퀘어 삼성전자홀 (ブルースクエア・ミュージカルホール http://www.bluesquare.kr)
出演:
Elizabeth:김선영(Kim Sun Young)
Tod: 류정한(Ryu Jung Han)
Lucheni: 김수용(Kim Su Yong)
Franz: Min Young Ki
Zophie: Lee Jung Hwa
Rudelf: Jeon Dong Seok


舞台の上には蜘蛛の巣またはロープがかかった彫像や肖像画、
これからオークションでも始まるのではないかと思わせる作り
です。もちろんシシィの肖像画にも蜘蛛の巣がかかっています。

斜め通路が登場し、トート出現。黄泉の出演者たちはゾンビと
いうよりはロボット、それは汚くないからだな。
トートは派手、シシィは太っ腹?貫禄十分であなたはゾフィ
ですかというような威圧感を示していました。そして
1幕終わりには肖像画の前でポーズ!でも額縁ショーしてほし
かった。
映像を多用、そのうえかなり大きなセットを使っているので、
キッチュな気分はあまりなし。
子供が産まれてからのシーンは幕で舞台を小さくして
上からルッキーニが糸操り、下ではシシィ、フランツ、ゾフィ
が人形振り、人形遣いルッキーニの影が大きく背後に写る。
黒天使は6人、片羽かっこいい。ルッキーニが役としてちょっと
小さい気がするのですが、狂言回しだとこんなもの?

ミルクはちょっとテンポが遅い。でもコーラスはすごい!
ダンスはテンポにあわせてゆっくりゆっくり。
振り付けは全般に今まで見たどのエリザベートとも異なって
いました。でも違い方がなんとなく中途半端?
キッチュではコースターとブロマイドを投げる投げる
投げる投げる!しかもかなり遠くまで飛んでいました。
ルドルフはかなり大きい
闇が広がるではあまり演技がなく。
夜のボートは泣けるシーンのはずなのだけれど歌詞がわから
ないとつらいのね。
クライマックス直前ではキャスト総出で黄泉の国、、でも
なんだか黄泉じゃないみたい。ゾンビに見えないせいでしょう。
最後は通路が降りてきて、トートとシシィで上って行って幕。
カーテンコールは客席総立ち、
トートに拍手が一番多かったような。
トート、ゾフィ、黒天使がよかったかな。
別のキャストでみてみたい気もします。







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題名:パルレ(洗濯)
劇場:三越劇場
日時:2012年2月8日18:30-21:05(途中休憩あり)
料金:おけぴ割引3000円
座席:15列6番(後方から3列目左ブロック通路側)
出演:
  ナヨン:木村花代
  ソロンゴ:LEN
ヒジョンママ、フィリピン人ダンサー、運転手、妊婦等:川島なお美
  大家さん等:大鳥れい
  社長、バン等:三波豊和
  その他:安福毅、上田亜希子、奈良坂潤紀、

韓国でロングラン公演している作品の日本語翻訳バージョン
です。ソウルで見てとても面白かったので見にきてみました。                     
ほぼ満員。意外?とチケットが売れていてびっくり。
三越劇場にはいったのは10年ぶりくらい?三越本店の6階に
ありますが、全体がなにやらレトロな感じ。こぎれいだし大
理石の壁もぴかぴかなのになぜ古色蒼然たる感があるの?
主役はふたりとも日替わりです。今回はLENさんの最初の公演、
ファンが客席に多数いそう。LENさんはイケメンでかっこいい
のですが、上品すぎてどこかの御曹司に見えてしまいます。
オーバーステイ労働者の役はちょっときびしかったかも。
最初のハングルを教えるシーン(日本語翻訳)はやっぱり
微妙になっちゃいます。
ヒロインは貫禄の迫力、でももうちょい神経衰弱ぎりぎりの
感があってもよかったかも。
日本語で聞くと噺のディテールがわかってよいですね。
不当解雇されたと思っていたのが、実は恣意的な配転による
倉庫での労働だったり、最後に家を追い出される理由が息子
夫婦が転がり込んできたからだったりは今回聞いて初めて
かりました。言葉がわかるとぐさぐさつきささる歌詞もあり、
1幕最後の雨降りの歌とか痛いことだらけ、言葉に棘があり
まくり、理解できる言語での上演ならではのありがたさを
しみじみ感じましたよ。でも粗筋追うだけなら言葉がなく
ても大丈夫ですね。
今回の上演は韓国公演を見るための予行演習としてなかなか
良い感じだったのですが、ちょっと残念だったのは劇場が
広かったこと。韓国では小劇場で上演されているものを、
それなりの広さの三越劇場で演じているために、パワーがど
こかに抜けていく感じがしてしまいます。客席も広い分
なかなか熱くなってくれません。
下北沢の小さな劇場でやればもっとおもしろかったでしょう。
2幕最初にファンクラブ?による舞台上のサイン会、その間
歌がはいりました。これって私も並んで良かったの?
というか並んでみればよかった。
さてオーバーステイの彼と一緒になった彼女は今後どうなっ
て行くのでしょうか?一見ハッピーエンドでいて、その中に
も棘があるような。。。

皆さん、この舞台で予習して韓国版を見に行きましょう!



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題名:ラ・カージュ・オ・フォール
劇場:日生劇場
日時:2012年1月29日12:30-15:35(カーテンコール終了15:48)(途中休憩あり)
料金:S席12600円
座席:GC階A列36番(中二回1列目センター)
出演:
  鹿賀丈史/ジョルジュ
  市村正親/ザザことアルバン
  原田優一/ジャン・ミッシェル
  愛原実花/アンヌ
  香寿たつき/ジャクリーヌ
  真島茂樹/ハンナ(カジェル)
  新納慎也/シャンタル(カジェル)
  今井清隆/ダンドン議員(アンナの父)
  森公美子/ダンドン議員妻(アンナの母)
  花井京乃助/ジャコブ(ザザの侍女)
  林アキラ/ルノー(カフェの主人)
  日比野啓一/フランシス(舞台監督)
  園山晴子/ルノー婦人(カフェの女将)
  大塚雅夫/石丸貴紫/美濃良/香取新一/水野栄治/富山忠/附田政信/佐々木誠/杉山有大/
  小野寺創/栗林昌輝/白石拓也/鯛中卓也/高木裕和/土器屋利行/福山健介/村上聖/山本真広/
  髙橋桂/多岐川装子/浅野実奈子/首藤萌美
作詞・作曲:ジェリー・ハーマン
脚本:ハーベイ・ファイアスティン
原作:ジャン・ポワレ
翻訳:丹野郁弓
訳詞:岩谷時子・滝弘太郎・青井陽治
演出:山田和也
オリジナル振付:スコット・サーモン 
音楽監督・編曲:八幡茂 
音楽監督・指揮:塩田明弘
装置:田中直樹 
衣裳:セオニイ・アルドリッチ 
衣裳:小峯リリー 
照明:沢田祐二 
音響:山本浩一 
振付:真島茂樹 
声楽指導:北川潤 
ヘアメイク:宮内宏明 
演出助手:落石明憲
舞台監督:二瓶剛雄          

東京千秋楽です。満員御礼。日生劇場のGC階センターブロックに座ったのは久々、
本当にショーレストランでステージを見ている気分。

前奏曲から客席で手拍子、冒頭の劇中ショーでキャストが挨拶するたびに大きな
拍手。客席は熱く、それに呼応してか舞台の上もヒートアップ!ザザのオーバー
ぎみの演技がどっかんどっかん受けてました。千秋楽専用演出だったのでしょう
か?そしてカツラの上には「祝千穐楽」という幟。
1幕のエンディングは申し分なく楽しい。ダンスもかなりはじけています。アクロ
バットも豪快、鞭でもクラッキングをパンパン。指揮者も音楽に合わせて踊りは
ねてました。そしてザザの歌I Am What I Am で泣けます。このゲイ夫婦キャスト
の組み合わせいいですねえ。息子カップルもかわいい。夫婦の愛、子供への愛が
ひしひしと感じられるようです。
レストランの熱唱シーン The Best of Times で泣けて、ジャンミッシェルがザ
ザに謝るところでまた泣けましたよ。議員妻は徹底的にくさいくらいコミカル、
ひっくりかえったらパンツの前面に「金」の文字!ダンドン議員は個性満点の
キャストに囲まれて影が薄かったような。。

カーテンコールは客席総立ち、スタンディングオベーションでした。ひさびさに
しっかり泣ける芝居を見ましたね。

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題名:『クラシコ・イタリアーノ』-最高の男の仕立て方- /『NICE GUY!!』-その男、Yによる法則-
日時:2011年12月23日15:30-18:30(途中休憩あり)
料金:S席8500円
座席:2階3列64番(右ブロック宇方)
作・演出:植田景子(クラシコ・イタリアーノ)、藤井大介(NICE GUY!!)
主な配役
サルヴァトーレ・フェリ:大空 祐飛
ミーナ・プッティ:野々 すみ花
レナード・デルーカ(レニー) 凰稀 かなめ
*~*~*
アレッサンドロ・ファビーノ 汝鳥 伶
クラウディア・ロレンツォ侯爵夫人 五峰 亜季
ジュリアーノ・リッチ 寿 つかさ
エマ・ヒューストン 鈴奈 沙也
マリーナ・プッティ 美風 舞良
パオロ・プッティ 天羽 珠紀
ヘンリー・ヒューストン 悠未 ひろ
ルイジ・バルトリ 珠洲 春希
マリオ・ブラージ 北翔 海莉
ジョヴァンニ・ロッシ 風莉 じん
ジャコモ・アジャーニ 十輝 いりす
ルチア・マニャーニ 大海 亜呼
フランク・スペンサー 春風 弥里
チェーザレ・ロレンツォ侯爵 鳳翔 大
ペッピーノ・ブラージ 蓮水 ゆうや
ジョルジオ・クリスティアーニ 凪七 瑠海
パメラ・ミッソーニ 純矢 ちとせ
エリザベス・ブライトン(リズ) 愛花 ちさき
ジェフ・コリンズ 七海 ひろき
ロナルド・トレイシー 鳳樹 いち
ジーナ・ブラージ 琴羽 桜子
ミゲル 光海 舞人
施設の女職員 藤咲 えり
エットーレ・チャルディ 澄輝 さやと
シルヴィア・ロッシ すみれ乃 麗
ニーノ 月映 樹茉
ポール・ジョンソン 星吹 彩翔
マシュー・オズモンド 蒼羽 りく
ビアンカ・ファビーノ 瀬音 リサ
ファビオ・ボナーニ 愛月 ひかる
ルッカ 風馬 翔
ナポリ修行時代のサルヴァトーレ 桜木 みなと
花売り少年 和希 そら
プルチネッラ(ナポリの道化) 秋音 光

解説:
「クラシコ・イタリアーノ」
理想を追い、現実に戸惑い・・・。
“本物”を追い求めた一人の男の物語。
1960年代、戦後の経済復興に華やぐイタリアの首都ローマ。
“Made in Italy”のスーツを世界に広めたいという夢に賭
けた男がいた。紳士服業界のトップ的存在として、イタリア
で最も注目される人物と言われるその男、サルヴァトーレ。
彼のアメリカ進出を前に、ドキュメンタリー番組の撮影スタッ
フがアメリカからやって来るが・・・。
イタリアの一流紳士服ブランドの代表的存在である“クラシ
コ・イタリア”。その源流であるナポリ仕立てのスーツをめ
ぐり、伝統の技を継承するアルティジャーノ(職人)たちの
想い、人の絆、様々な人間模様をハートウォーミングにアッ
プビートに織りなす、スタイリッシュなミュージカル。

「NICE GUY!!」
“その男、Y”とは、大空祐飛のこと。
「ナイスガイ」をキーワードに「男の美学」を追求。シャー
プな今風のカッコよさ、大人の男の優しさなど、大空祐飛を
中心とした宙組のさまざまな魅力を余すところなく見せる、
華やかでダイナミックなショー作品。

---



サルバドールフェリの栄光と挫折の物語。さりげなくかっこ
良くていぶし銀のようなスタイル。テーラーの物語なので当
然ながらスーツスタイル多数、スーツの群舞は大迫力。スー
ツ萌えにはたまらないかも。オープニングは派手で好きです。
渋い物語なのですが、専科が押えるところを押えて、ちょっ
といかした小品に仕上がっています。私は好きですね。主役
のフェリは輝き、ディレクターの兄ちゃんの崩し方はいい感
じ。ただヒロインがちょっと小さい感じがしましたね。しか
し物語の構成としてはなんとなくさよなら公演のような風情
が漂っていましたよ。
ショーは掛け値なしに楽しい。本当にダイナミックで踊りっ
ぱなしのように感じられ、あっというまに時間が経っていき
ました。

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題名:ロッキーホラーショー
日時:2011年12月9日19:00-21:00(途中休憩あり)
劇場:KAAT神奈川芸術劇場 ホール
料金:S席9500円
座席:8列28番(右側前方ブロック最後列)
脚本・作詞・作曲:リチャード・オブライエン
演出:いのうえひでのり
バンド:
   岡崎 司(guitars)、福井ビン(bass)、岡部 亘(drums)
   松崎雄一(keyboards)、松田信男(keyboards)
出演:
  フランク・フルター:古田新太
  リフラフ:岡本健一
  ブラッド:・中村倫也
  ジャネット:笹本玲奈
  マゼンタ:グリフィス・ちか
  コロンビア:ニーコ
  エディ:ROLLY
  スコット博士:右近健一
  ロッキー辛源
  ナレーター:藤木孝
  その他 飯野めぐみ、生尾佳子、JuNGLE、皆本麻帆、

初日です。
いのうえさん演出古田さん主演ということで見にきました。
2階席に空席がちらほら、もったいない。
初日のせいか、中央の席にちょっと場違いな背広の方々が見えます。それと同時に、
コスプレイヤーさんたちの姿もちらほら。背広とコスプレイヤーが同居しているの
はちょっとシュール。
開演前の客席では、きれいな網タイツをはいたおねえさんがポップコーン売り。売
れるたびに「ポップコーン売れましたー」とハイテンション。

開演はまるで映画の上映開始、「PARCO PRESENTS」 と映画の冒頭のようなイメー
ジが映し出されたかと思うと、上映前アナウンスのような事前説明。
「場内でのご飲食、許可のない写真撮影は禁止。
上演中は、火、水、お米の利用はご遠慮くださいませ」火や水はともかく米も駄目
なんですかー?前説が終わったとたん、売り子さんたちがマイクを出して歌い始め
ました。

最初のシーンは背景が映像で、中幕をとるとお城の中。歯車とかいかにも古代SFと
いった感じ。ナレーターの藤木さんかっこいい、なにか本格ミステリーの世界へ誘
われそう。古田フランクは魅力満点。いやー怪しいです。ヒロインの玲奈さんはは
じけてました。いつものミュージカルの役どころとは違いますね。右近さんはもっ
たいない、右近さんでなくても良いようなキャラ。

レーザー光線に何発もチャフで舞台上はお祭り騒ぎ。舞台上は凄く高いテンション
なのに客席がついていってない感あり。タイムワープでもほとんど立てません。
後ろが立たないと立てない私もチキンでした。
演出はかなりオーソドックスで、新感線ならではの変化球を期待していくと肩透か
しにあうかもしれません。要するに普通におもしろいのです。

カーテンコールでは全員総立ちでタイムワープ!ようやく客席が熱くなった感じで
す。これは千秋楽は盛り上がるでしょうねえ



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