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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:ジャン・レノ ソロパフォーマンス『らくだ』
劇場:東京芸術劇場シアターウエスト
日時:2026年5月20日19:00-20:40
料金:一般12500円
分類:一人芝居 トークショー
座席:I-24(センターブロック後方右寄り)
劇団:
作:Jean RENO ジャン・レノ
演出:Ladislas CHOLLAT
美術:石原敬
衣裳:ナイジェル・カーティス
照明:北澤真
音響:藤本純子
映像:CUTBACK
映像コーディネート:松澤延拓
音楽コーディネート:ベルトラン・ランブロ
演出助手:下平慶祐
字幕翻訳・通訳:加藤リツ子
通訳・字幕操作:高城テシュネ みお
舞台監督:大刀佑介
制作:藤野和美
宣伝美術:永瀬 祐一(BAT DESIGN)
写真:Nathalie Delepine
宣伝動画:フィルムミッション/ヌーベルグループ
宣伝:DIPPS PLANET
出演:Jean RENO
ピアノ:Pablo LANTY
イントロダクション:
<ジャン・レノよりメッセージ>
若き日より、私は世界という大きな織物の中を旅してきました。
スペインの血を受けて生まれ、フランスに育ち、英国のミューズを伴侶とし、
いま、アメリカを故郷としています。
私は長年、自身の人生の旅路を紡ぐ舞台作品――
「航海(ヴォヤージュ)」を創り上げることを夢見てきました。
舞台は、物語と歌、映像のキャンバスとなり、観客を、ひとつの旅路へと導きます。
人生という唯一無二の美は、それぞれに異なりながらも、普遍の歩みを抱いています。
悲しみも、喜びも、それはすべての人に共通するものなのです。

“The tempo of my life mirrors the cadence of a camel.”
A boy’s journey that began in Morocco and then traveled around the world,
calling Japan his “spiritual home.”
Here he sheds titles and honors,
and speaks of the encounters and memories that changed his life,
woven together with scenes from his films.
He also performs original songs written exclusively for this production,
sung to live piano accompaniment.
Before being a “world-famous actor,”
he stands upon the stage as a singular soul.
An irreplaceable performance.

?The tale of one man.

映画『レオン』で世界を魅了した名優ジャン・レノ。
その成功の裏側に秘められた、語られざる真実が――
いま、舞台芸術として昇華される。世界初演。

ひとりの男の物語

わが生(あ)が拍子(ひょうし)は
砂(いさご)越ゆる
駱駝(らくだ)の歩みの
しらべなり

モロッコに生まれ
世をめぐり
こころ帰する地を
日本と呼ぶ

この地(つち)にて
名も誉(ほまれ)も脱ぎ
出会ひと記憶(きおく)を
語りて残す

影は映画となり
声は歌となる
生(なま)のピアノに
身をあずけ

名優にあらず
ただひとつ
ひとりの魂として
ここに立つ

かけがえなき
ひと夜(よ)かぎりの
しらべ
――ひとりの男の物語

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満員。ジャンレノさんを見にきました。フランス語公演で日本語字幕あり。
劇場ロビーにはいると、獺祭23のウェルカムドリンクがありました。こんな高い酒自分で
は決して買わないのでありがたくいただきました。日頃舞台を見る前には飲まないのです
が、この酒の魅力には負けました。獺祭は東京公演特別協賛なのですね。
舞台左側に楽屋のようなセット、右側にピアノ。背景に半透明な中間幕、この幕にイラス
トを投影し、幕の後ろに回ってあたかもイラストの中(窓とか扉とか)にいるように見せ
かける演出あり。
ストーリーはモロッコでの少年時代から最近までのジャンレノさんの自伝を、イラストや
自身が出演している映画映像などをはさみながら、自ら語るというもの。店で働いて安定
した生活をしていたものの、俳優の夢を捨てきれず店を辞め、不安定な生活覚悟で業界に
飛び込んで行ってしまう。でも全然売れずに底辺の生活、subwayで芽が出て、Grand Blue
で大当たりをとりますが、そうするとGrand Blueのイメージがついてしまって他の作品に
なかなか出られない。。一発あたっても次が続かないと沈んで行ってしまうというシビア
な業界の様子を垣間見れたかも。ジャンレノさんでも浮き上がっては沈みを繰り返しして
いるのが凄い。そしてその間に3回結婚して6人子供を作ったのがこれまた凄い。
一番印象的なエピソードは、グランブルー撮影に際しモデルとなったジャックマイヨール
さんに潜水錘を借りに行った時のこと。ジャンレノさんはマイヨールさんから水中用コン
タクトレンズも借りて潜ったのですが、海中でコンタクトを両方とも落としてしまった!
それをリュックベンソン監督が潜って海中から拾ってきて難を逃れたという。。より深く
潜って上を見上げて光っているものを見つけたのだとか。広い海中でコンタクトを見つけ
ることができたことが信じられません。
それからRONINでジャンレノさんが断った役をロバートデニーロさんが演じることになり、
デニーロさんからNOBUで飯を食わせてあげるといわれて、行ってみたらNOBU貸切で好きな
ものを食わせてもらったという、、これでRONIN出演がきまったとのこと。
トークの最中にピアノ演奏で8曲(たぶん)歌われましたが、いずれも素晴らしい。歌が
上手いとは思っていませんでしたので、本当にびっくり。
そしてジャンレノさんを100分堪能した後に、劇場出口で待っていたのが「らくだ」ラベル
の獺祭ボトル土産。これまたびっくり。開栓するのがもったいなさすぎるのでどうしたも
のだか悩んでます。



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