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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:新宿梁山泊 第81回公演「黒いチューリップ」
劇場:新宿 花園神社境内 特設紫テント
日時:2026年5月8日19:00-21:40(途中10分休憩2回あり)
料金:前売桟敷4000円
分類:演劇 テント芝居
座席:桟敷右側2列目
劇団:新宿梁山泊
作:唐十郎
演出:金守珍
美術/大塚聡+百八竜 照明/ライズ 音響 ・劇中歌作曲/大貫誉 振付/大川妙子 殺陣/佐藤正行 
宣伝美術/東逸子(イラスト、予定)、福田真一(デザイン)
出演:
ケイコ:水嶋カンナ
エコー:荒澤守
春太:二條正士
菊池:青山郁彦(ダブルキャスト)
泡小路:原佑宣(ダブルキャスト)
サキ(景品買い):宮澤寿/柴野航輝
天魔:大久保千代太
少年(サワヤカ):一條日和
ナルヒサ:新山航希
グリコ:本間美彩
花嫁(やよい):町本絵里
ノブコ:鴨鈴女
赤色のチューリップの精:シュアン
橙色のチューリップの精:町本絵里
黄色のチューリップの精:恩知晴香
緑色のチューリップの精:四方美古都
青色のチューリップの精:内山ゆうな
藍色のチューリップの精:一條日和
紫色のチューリップの精:神志織
黒色のチューリップの精:若林美保

解説:
騒音鳴り響くパチンコ屋に、売れない声帯模写芸人エコーがやってきた。
彼は仕事先で拾ったお金を返すために、ここへやってきたのだ。
落とし主を探すうち、エコーは店内のパチンコ台の中でも一際異彩を放つ台、その台の「黒いチュ−リップ」に恋してしまう。エコーが思わずチューリップに口づけする時、その台が外れ、後ろから一人の女が現れる。落とし主のケイコであった。ケイコにとってそのお金は、姉ノブコを出所させるための大事なお金だった。
かつて、花屋の春太と恋仲だったノブコは、春太のために「黒いチューリップ」を作ろうとしていた。それも完成に近づいた時、春太は他の女と浮気、目撃したノブコは刃傷沙汰の事件を起こし刑務所に入ってしまう。以降ノブコは、刑務所から出ようとしない、言わば「引きこもり」になってしまったのだ。
ケイコは春太に姉の出所を手助けするように頼むが、春太には既に別の婚約者が。さらに春太は、ノブコがやっとの思いで作った黒いチューリップの球根をわざと枯らしてしまう。姉に代わり春太に襲いかかるケイコ。が、出所してきたノブコの説得によって止められ、ケイコは警察につれて行かれてしまう。
そして数日後、相も変わらずパチンコ屋の黒いチューリップを見つめているエコーの元に釈放されたケイコが現れ、エコーと口づけをかわすのであった。
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満員、当日券若干だしていましたがそれもほぼなくなった模様。
桟敷席は整理番号付き自由席、整理番号を呼ばれて整列するときに、上手か下手か選択さ
せられて別々の列を作ります。上手と下手で入り口が異なりました。真ん中に花道で仕切
られているわけですね。最初は上手行列の方がやたら長くなり、、私も上手に並んで入場。
上手にはいると1列目2列目には、列ごとに大きな透明ビニールシートが提供されました。
「舞台から何か跳んでくるかもしれないので、それで避けてね♪」ドキドキ。。下手には
なかった?劇中でとんできたのは水、シートなかったらかなり濡れていたレベルで結構た
のしい。とんでくるのは上手方向からのみ。
開演時舞台上には懐かしい手動パチンコ台が多数。そのなかには黒いチューリップの台。
オープニングは火吹きに歌にダンスとまるでミュージカル。開けチューリップ、鉄人28号
等懐かしい曲が並びました。「グリコ」は背中にグリコを背負っていて28号のエンディン
グではグリコ、グリコ、グーリーコー。観客は28号がわかりそうな年寄り多数ですが、若
い人もそれなりにおり、これどれくらい通じるのだろうかと??このグリコキャストには
目を惹かれましたよ。サーカス技のティッシューもあり、なんとテント天井に人が消えて
いきました。パチンコ台の隣には昔懐かしい手動の井戸ポンプ。井戸から抜けて別世界へ
行くことも。
主要キャストは立て板に水の圧巻の台詞量、変態的な恋愛模様を暑苦しく語ってくれます。
エコーがなかなかよかった。ケイコも迫力、ケイコがかわるとまるで変って見えるでしょ
う。2幕はタクシー会社、3幕はまたパチンコ台、台はくるりと回ると部屋に変化。チュー
リップの精が出たり、借金をパチンコ玉で返したり、結婚式から彼氏が逃げ出したり、毒
を盛ったり、まあ色々ありますが、最後は後ろ幕が開くと黒いチューリップの畑があって
そこから去って幕。
いつもの梁山泊と同様に暑苦しさやテンション、本水・曲芸・ダンスなど楽しめましたが、
なんだかちょっと地味目だったかなあと。2幕でちょっと緩んだので、もうちょっと縮めて
一気に見せてくれるとより楽しめたでしょう。2時間40分はちょっと長く感じました。







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