|
今までに見た舞台の感想をつづってあります。
題名:NODA・MAP 第18回公演 MIWA 劇場:東京芸術劇場プレイハウス 日時:2013年11月16日14:00-16:10 料金:S席9500円 座席:1階S列5番 劇団:NODA・MAP 作・演出:野田秀樹 美術:堀尾幸男 照明:小川幾雄 衣装:ひびのこづえ 選曲・効果:高都幸男 振付:木佐貫邦子 美粧:柘植伊佐夫 舞台監督:瀬崎将孝 プロデューサー:鈴木弘之 主催:NODA・MAP 共催:東京芸術劇場(公益財団法人 東京都歴史文化財団) 出演: MIWA・・・宮沢りえ 赤絃繋一郎(あかいとけいいちろう)・・・瑛太 マリア・・・井上真央 通訳・・・小出恵介 ボーイ・・・浦井健治 負け女・・・青木さやか 半陰陽・・・池田成志 オスカワアイドル・・・野田秀樹 安藤牛乳・・・古田新太 キャスト名前が制作発表の時とだいぶかわってました。 いろいろ脚本に変遷があったのでしょうか? 三輪明宏の半生を描いている作品です。 凄い役者ばかり取り揃えているのでいつも通り濃い舞台を期待! まずは安藤牛乳って何者?アンドロギュノスがなまって安藤牛乳 なのね。三輪の中で安藤牛乳がいて、それゆえに二つの声を持つ。 二人一役という感じ。生まれてきたときに男も女もない。 原爆があったり、ゲイがあったり、するので重い話になるのか と思いきや、思いの外かろやかに話が進んでいきました。 ゲイと兄弟愛、虚実取り混ぜた物語なのでしょう。三輪、安藤の 組み合わせによる演出はおもしろい。もうゲイとかあたりまえに なっちゃってるのかなあ。原爆やヤンキーをもうちょっとつき つめるのかと思ったらそうでもなかった。花束を持ってのヨイト マケの歌の振り付けは美しかった。もう一度見たい。 最後はちょっと引っ張り過ぎた感。 全般を通して軽やかな雰囲気で、もっと重いものを想定していた だけにちょっと肩透かしかな。これはこれでよいのですが。 PR 題名:イーハトーボの劇列車 劇場:紀伊國屋サザンシアター 日時:2013年11月4日13:30-16:30(途中休憩あり) 料金:8400円 座席:2列11番(2列目中央) 作:井上ひさし 演出:鵜山仁 音楽:宇野誠一郎 音楽・演奏:荻野清子 出演: 宮沢賢治:井上芳雄 宮沢政次郎・伊藤儀一郎:辻萬長 宮沢イチ・未亡人:木野花 宮沢とし子・女車掌ネリ:大和田美帆 福地第一郎:石橋徹郎 福地ケイ子:松永玲子 山男:小椋毅 淵沢三十郎:土屋良太 神野仁吉:田村勝彦 売られた娘:鹿野真央 少年:大久保祥太郎 車掌:みのすけ ストーリー: 大正七(一九一八)年十二月二十六日、宮沢賢治は、故郷花巻から 東京に入院している妹・とし子の見舞いを目的に上野行きの夜行列 車に乗り込んだ。その手には大きな革のトランクが握りしめられ、 たくさんの願いが詰め込まれていた。 「大好きな音楽を聞き、エスペラント語の勉強をする。そのために は家の重圧から逃れ、父の庇護の下を離れなければならない。 そして何よりも真の生き方を探すことである」 賢治は、東京に理想郷を求めては挫折を繰り返し、九度の上京の中 でいつしか花巻に理想郷を見いだす。東京での出来事と上京する列 車の中で賢治の童話から抜け出たような人物たちと織りなす夢のよ うな時間が交差する。そして挫折の度に突然現れる背の高い、赤い 帽子の車掌から手渡される「思い残し切符」とは......。 井上ひさしが愛してやまない日本語に、不思議でかわいらしい、そ して輝くような魅力を付け加えてくれた、岩手花巻人である宮沢賢 治の評伝劇。文学、音楽、化学、農業、宗教、芸能など多岐にわた る才能を、虚弱ゆえ叶えることが出来なかった賢治。 この数々の大切なものを、鵜山仁の新演出で現代に問いかけます。 ミュージカルだけでなくストレートプレイでも高い評価を得ている 井上芳雄をはじめとする実力派の新キャスト陣を迎えて、十四年ぶ りに再演いたします。 -------- 舞台の真中に盆が鎮座していました。そして後方にはピアノ。 ピアノの伴奏がしばしばはいりました。盆が微妙に傾いてます。 最初は全員で語り。ああそういう芝居を見ているのだなーと。 場面は岩手花巻から上野行き列車。学生服で妹を見舞いに行く 賢治。ロードムービーかと思ったら、何度も東京と往復するの です。山男、マタギ、口入屋、、、出会いと再会。 家出した賢治を追いかけてきた父親と宗論で見事に負けて しまいます。浄土真宗vs法華宗なんですね。小気味よい言葉の 応酬に感心。 ユートピアを作ろうとするが、失敗。農民となると言っている が結局親のすねかじり。エスペラントを学んでもだめ。 法華で日本を変えようとする人たちと交わりかけますが、、、 日蓮のでくのぼーなところに惹かれているとカミングアウト してしまいます。ほんとにだめんずなんですね。 最後は思い残し切符で冥土行きの列車。。 主役の井上さんがダメな男を見事に演じていましたよ。 良くできた舞台なんだけど見た後どんよりしちゃうなあ。 題名:唐版 滝の白糸 劇場:シアターコクーン 日時:2013年10月26日19:00-20:50(途中休憩あり) 料金:招待券で見ました(S・\9,500 A・\7,500) 座席:中二階BL7 作:唐十郎 演出:蜷川幸雄 出演:大空祐飛、窪田正孝、平幹二朗、 鳥山昌克、つまみ枝豆、井手らっきょ、マメ山田、プリティ太田、 赤星満、ミスター・ブッタマン、澤魁士、野辺富三、谷中栄介、 浦野真介、堀源起、砂原健佑、續木淳平 ほか 解説: 大空祐飛×窪田正孝×平幹二朗 「唐版 滝の白糸」 唐十郎の戯曲に蜷川幸雄が挑む! 《唐十郎×蜷川幸雄 “禁断の企み” 再び蘇る!》 蜷川幸雄が『盲導犬-澁澤龍彦「犬狼都市」より-』に続いて 挑むのは、同じく唐十郎の傑作戯曲『唐版 滝の白糸』。 本作は1975年初演。実現不可能といわれた大掛かりな装置 を、映画撮影所を劇場に選ぶことで可能となり、上演に成功。 まさに、時の一大事件となった作品である。唐十郎が、泉鏡花 作「義血侠血」に想を得て大胆に構成し、謎めいた味わいが散 りばめられた会話の呼応、哀しくも痛切な抒情が込められた台 詞の数々。「演劇スペクタクル」と称賛された伝説的作品が1 3年振りに蘇る! 心中の生き残りとしてもなお、その生命力を燃やす水芸人・お 甲に、大空祐飛!少年から、禁断の恋に翻弄される青年へ多面 的な煌めきを魅せるアリダに、窪田正孝! 寂れた町で、過去を追い求めるかに見える謎の男・銀メガネに、 平幹二朗! 崩れかけた長屋の一角にやってきた青年・アリダ(窪田正孝)、 彼の後を追うナゾの男・銀メガネ(平幹二朗)、そして、アリ ダの兄と無理心中するも手元不如意となり金の無心にきた女・ お甲(大空祐飛)の3人を軸に物語が展開する。 ーーー とにかくお甲がかっこいい!スポットを浴びて登場するシーンが ヒーローかくあるべしといった感じ。ひとりかがやいているのです。 三輪車が宙を飛び、ミゼットプロレスの登場、クライマックスには 舞台上で水芸の展開、唐ワールドへと引き込まれました。 ミゼットプロレスってやっぱり7人の小人? 最後の水芸は本水使って派手なんですが、曲芸としてもうちょっと きっちりやってくれれば、もっと場面が締まったと思いましたよ。 まあパロディなんでしょうが。。 題名:Lucky Guy 劇場:Broadhurst Theatre(NYC) 日時:2013年6月2日15:00-17:10(途中休憩あり) 料金:手数料込152.75USD 座席:ORCH D-14 Production Credits: George C. Wolfe (Direction) David Rockwell (Scenic Design) Toni-Leslie James (Costume Design) Jules Fisher and Peggy Eisenhauer (Lighting Design) Scott Lehrer (Sound Design) batwin + robin productions (Projection Design) 出演: Tom Hanks (Mike McAlary) Maura Tierney (Alice McAlary) Christopher McDonald (Eddie Hayes) Peter Gerety (John Cotter) Courtney B. Vance (Hap Hairston) Peter Scolari (Michael Daly) Richard Masur (Jerry Nachman/Stanley Joyce) Brian Dykstra (Brian O’Regan) Michael Gaston (Jim Dwyer) Dustyn Gulledge (Dino Tortoricci) Andrew Hovelson (Reporter) Deirdre Lovejoy (Louise Imerman/Debby Krenek) Danny Mastrogiorgio (Bob Drury) Stephen Tyrone Williams (Abner Louima) 客席満員。 この座席では上手の後方はみきれていますが、まあぎりぎり問題ないような。 でも記事の見出しの後ろが切れちゃう。 トムハンクスがでると大きな拍手。トムハンクスを生で見るのははじめて。 いやー恰幅がよくなってますねえ。重鎮という姿が板についてます。 1幕は警察ものをかいた主役のとんとん拍子の出世物語。 回りのやっかみとか色々あってもガンガンやったものがちと言いますか。 物語は脇役が語ることで進みます。新聞記者しか出てこない記者ストーリー とでもいいますか、実際の取材行動などはほとんど描かれないのですね。 今日1本目と違って客の年齢が高い。40くらい?? 1幕まではなり上がる一方、そして事故で幕。。 2幕めは取材トラブル(といっていいものかどうか)で転落、しかし問題は クリアしてなんとか復活! 取材や記者会見がちょっと入る以外は新聞社のデスクが物語の場所 記者人生を講釈で描いた一代記という感じでしたね 全般的な筋書きはまあ聞いていてわかるのですが、ギャグにはついて いけません。英語力をもっとつけたいと思わせる作品でした。 題名:Girl who Forgot to Sing Badly 劇場:The Duke on 42nd Street 日時:2013年6月2日12:00-13:00 料金:25USD+手数料5USD 座席:Orchestra K104 演出:Lynne Parker 脚本:Finegan Kruckemeyer 出演:Louis Lovett URL:https://www.youtube.com/watch?v=MOfnVHpi66Y 解説: Peggy and her parents are packers. They pack fruit into tins, foxes into boxes, even the longest word in the dictionary into a single breath. They pack a lot into every day. But, one day, when the phone stops ringing and the jobs stop coming, the real adventure begins. Storyteller extraordinaire Louis Lovett single-handedly guides us through every epic high and lowly low, switching seamlessly from hero to villain and man to mouse. Written by Finegan Kruckemeyer and directed by Lynne Parker, THE GIRL WHO FORGOT TO SING BADLY is a fantastical yarn about a young heroine with the voice of an angel (an angel who can't sing at all) who knows it's up to her to save the day and rescue her entire city. A “truly humorous, emotive and explosively creative piece of drama” (Herald Scotland), this winsome production hits one heck of a high note. 客席は子供の方が多かったかな。最後列しか残っていなかった のでそこを買ったら、なんと最後列だけ入り口が別!それより 前の席とは柵で切り離されていました。不思議な構造です。 アイルランドのダブリンからきた一人芝居。 大きな箱みたいなセットから人が登場して始まりました。 気が付くと外界に人が存在しなくなってしまったところ から始まります。無人の街を探索に出ていろんなものに出会い 最後は街を救う!迫力満点の独り語りに風変わりなセット、 不思議なファンタジーのストーリーに引き込まれました。 |
カレンダー
カテゴリー
フリーエリア
最新コメント
(10/20)
(11/02)
(11/02)
(11/02)
(10/28)
最新記事
(01/24)
(01/17)
(01/16)
(01/16)
(01/14)
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くろせ
性別:
非公開
ブログ内検索
最古記事
(11/01)
(11/02)
(12/06)
(12/07)
(12/07)
アクセス解析
|


