忍者ブログ
今までに見た舞台の感想をつづってあります。
[40] [41] [42] [43] [44] [45] [46] [47] [48] [49] [50]




題名:39STEPS
日時:2008年6月11日20:00-22:00(途中休憩あり)
劇場:CORT THEATRE
料金:BroadwayBox 割引 49USD+手数料9USD(定価98.5USD)
座席:ORCH BB109(2列目中央右より)
Maria Aitken (Direction)
Peter McKintosh (Set and Costume Design)
Kevin Adams (Lighting Design) TONY賞 Best Lighting Design of a Play
Mic Pool (Sound Design) TONY賞 Best Sound Design of a Play
出演 :
MAN#1: Cliff Saunders
MAN#2: Arnie Burton
Richard Hannay: Charles Edwards
Annabella Schmidt/Pamela/Margaret: Jennifer Ferrin

殺人事件に巻き込まれた主人公が、殺人者の疑いを晴らすために"39STEPS"の
謎を追って旅をするのですが、その間の出来事を男2人が早代わりで色々と
演じ分けてくれます。4人のキャストで映画をやっちゃおうという舞台です。
基本は英国のしゃべり方をデフォルメし、そして方言をいくつか話しているよう
ですが、地方のキャラを知らない私にはそこの面白みはわかりません(^^;)
でもアメリカ英語よりはるかに私にとってはわかりやすいです。
ずっとどたばた喜劇で間が良い。早代わりとかマイムがまた見事で帽子を
変えた途端に他人になるとか、次の場面でまるで違うキャラになっているとか、
強風を見事にあらわすとか、列車の窓から外に出て屋根に逃げるマイムとか
日本における小劇場の芸達者な俳優を見ている気分。
途中で影絵が出てきて、ヒッチコックはでるわ、主人公はネッシーに乗って
逃げるなんてお遊びも。シルエットになって飛行機に追われる主人公、て
これは北北西に進路をとれでしたっけ?
1幕の終わりでは主人公は謎がわからないまま撃たれてしまいます。
倒れる主人公、、は幕の手前に倒れてしまうのでした。客電が明るくなって
から足をつかまれて幕の内側に引きずりこまれる主人公(^^;)
最初は幕間になったのかどうか判断がつきませんでしたよ(^^;)
2幕になれば、コートにいれておいた本で銃弾が防がれていたという
ことで警察の取調べ室から。手錠かけられた状態で逃げ出して、選挙演説
の会場へはいっちゃいます。応援演説をやるはめになって、話し出したのが
"Change!" 場内大うけ。
以前あった女とでくわして警察に通報され、一緒に警察まで出頭する羽目に。
ここの車の造形がまたなんともいいかんじ。適当に丸いものもって椅子に
座っているだけなのにほんとに車に見えます。ちょっとした隙で女と手錠を
かけられた状態で逃げ出してホテルへ。ホテルの経営者夫婦と追っての早代わり
が見もの。ほんとに一瞬姿を消したかと思うとコートをはおったりして見事
に変身してしまいます。
最後はオープニングで出た劇場に戻って謎が解けて大団円、、しかしここで
5人目の腕が登場!最後までびっくりさせられます。
ほんとに視覚的にとてもおもしろい演出でした。
この作品、英語がわからなくてもかなりのところまで楽しめると思います。
限定公演の期間が延びてOPENRUNになったのはわかるような気がしました。
ただバルコニーは客はいってませんでしたから、いつまで持つかなあ。





拍手[0回]

PR


題名: 닥터 이라부 에피소드 1(Dr.伊良部エピソード1)
日時:2009年5月17日16:00-17:50
劇場:대학로 스타시티 1관(大学路スターシティ1階)
出演 : 김준태, 이상숙, 한정호, 김수연, 장수진 ..
スタッフ : 김동연, 이종훈
料金:15000Won(定価25000Wonを大学路のTKTSで購入)
座席:後方左より

二週間前に東京で「空中ブランコ」見ています
http://stage.blog.shinobi.jp/Entry/411/
ソウルで伊良部をみることになろうとは思いませんでしたよ。
原作が空中ブランコ、と、インザプールから短編をいくつか選んで
原作としています。
チケットはマロニエ公園隣のディスカウントブースで購入しました。その
ままはいれると思っていたら本券に引き替えが必要でして、引き替えた
ときには座席はだいぶ後ろになってしまいました。客席は9割は埋まっ
ていたでしょう。まあそんなに広い劇場ではありません。ロビーとチケット
は地下一階、劇場は地下二階でした。舞台には、ベッド、テーブル、椅
子、基本的には診察室で物語が進みます。客いじりあり。
キャスト5人、主役以外は短編ごとにいれかわって多様な役を演じていま
した。物語は、勃起、ストーカー、先端恐怖症、えーとあと何か一つあった
とおもう。。場面転換にはロックをがんがんがなり立てます。音楽劇と言っ
てもいいくらい、かなり歌が多いのです。
伊良部役キャストはぱっと見には普通の人、見た目のインパクトはありませ
ん。でもかなり客席からの笑いが多いのです。まあどこでも悩みは同じとい
うことですかね。私が気に入らなかったことがひとつ、看護婦のおっぱいが
小さい、、えーとここは大きくないと物語としていろいろ辛いのでなかろうか。
伊良部の風貌とおっぱいの大きさを除けばw、奥山ワールドをかなりよく表
現していたように思われます。

拍手[0回]


題名:瞼の母
日時:2008年5月11日14:00-15:30
劇場:世田谷パブリックシアター
料金:S席8500
座席:10列目左端近く
劇団:シス・カンパニー公演
作:長谷川 伸
演出:渡辺えり
美術:金井勇一郎
照明:小川幾雄
音響:井上正弘
衣装:前田文子
ヘアメイク:河村陽子
演出助手:坂本聖子
舞台監督:瀧原寿子
プロデューサー:北村明子
提携:世田谷パブリックシアター
企画・製作:シス・カンパニー
出演:
  草彅剛、大竹しのぶ 、三田和代、高橋長英、高橋克実、
  篠井英介、高橋一生、市川ぼたん、梅沢昌代、神野三鈴、西尾まり、
  冨岡 弘、森本健介、福井博章、野間口 徹、塚本幸男、春海四方
  ひがし由貴、岸 昌代、遠山俊也
 (子役)児玉萌々 / 間ケ部映実 / 古賀陽香 / 浜田美優 / 門脇大真 / 久保海斗
物語:
江州番場の生まれで天涯孤独の渡世人・忠太郎は、5歳で生き別れた母親恋しさの
一念から、その面影を捜し求め、彷徨う流転の月日を送っていた。その恋焦がれた
母親が生きている・・・・・そんな風の便りに、会いたさ一念で、江戸へと流れ着
く。
だが、探し当てた母・おはまは、今では江戸でも名のある料理屋「水熊」の女将に
納まり、忠太郎にとっては異父妹にあたる娘・お登世をもうけていた。そして、お
登世の祝言も近いある日、遂におはまの目の前に現われる忠太郎・・・・。
しかし母は、どうせ金目当てで名乗り出たヤクザな渡世人、としか取り合わず、あ
くまでも息子は死んだと突き放す。必死にすがりつく忠太郎だったが、30年近く
思い描いた母の面影を、無情にも母親本人に打ち砕かれ、怨みの捨て台詞を残し、
よろめくように去って行く。
そして、母への思いを断ち切るように、白刃を光らせ、股旅の路へと身を躍らせる
忠太郎。その耳に忠太郎の名を叫ぶ必死の声が届くが・・・・。


満員。
ほんのちょっとしか出ない役にもベテラン俳優を配置するという豪華な
キャスト陣。短くても高いのはよくわかる構成なのですが、それにしても
短い。なんだかダイジェストを見ているみたいな舞台転換。
忠太郎の台詞だけがやたら長いのが印象的でした。
もちろん母子対面シーンは泣けます。がっぷり四つの対決です。
でも全体的にはなんだかねえという出来。

戯曲を読んでみたのですが、抜けているシーンはなし。忠太郎の台詞が
長いのもそのまんま。最後は悲しい別れが基本なのですが、舞台によって
はハッピーエンド版があったというのもちょっと驚き。

拍手[1回]



題名:空中ブランコ
劇場:東京芸術劇場 中ホール
日時:2008/05/04日17:05-19:43(途中休憩あり)
料金:8800円
座席:1階E席14番(5列目センターブロック左から2つめ)
原作:奥田英朗(文藝春秋刊)
URL:www.duncan.co.jp/web/works/080401-bulanko.html
脚本:倉持裕
演出:河原雅彦
出演:宮迫博之、佐藤江梨子、坂元健児、高橋由美子、小林高鹿、
   永山たかし、上山竜司(RUN&GUN)、汐崎アイル、FLIP-FLAP
   太田緑ロランス、中島徹、G-Rockets、今奈良孝行、
   ぼくもとさきこ、川原正嗣、吉田メタル(劇団☆新感線)、
   酒井敏也、尾藤イサオ

原作がすきなのと、サーカス芸が舞台で見られるということで興味を持って
見にいきました。ほんとに舞台上で空中ブランコするの?という興味も
あったりして。
オープニングのサーカスシーンはG-Rocketの出番、中国雑技団のにおい、
天井から下がった布に絡まってくるくる落ちる芸やラートなど。
そして空中ブランコでは、、、そのままキャッチできずに下にどすん。
引退して裏方に回っている役の尾藤イサオさんは楽屋におちてるクラブで
さりげなく3カスケードからフラットへ。さすがかつて江戸太神楽を修行して
いただけのことはあります。
伊良部役の宮迫さんの怪演が光ってました。これで太っていさえすれば
原作のまんまと言った感じ、すげえやなやつです。巨乳看護婦役のサトエリも
そのまんま、ぶっきらぼうな巨乳でしたよ。巨乳を強調するコスチューム
なので思わず目がそちらへ。。。
FLIP-FLAPは初めて生でみましたが、かわいいですねえ。きっちり演技も
してました。高橋由美子もきっちりとした演技。
サーカス練習風景では3ボールカスケードを教える姿あり。動物が逃げ出す
シーンでは布を使って捕まえるという形にして、本物も着ぐるみも出さずに
うまく処理していました。
エンディングはサトエリが宙で回転するというパターンからG-Rocketによる
2本フープのダンス、スタッフやポイのパターンに似ている振り回し方です。
そして最後のの空中ブランコシーンでは、公平役の坂元さんがブランコ
からきれいに飛んだところで暗転。なるほどこんなパターンもありか、と
思いましたがやはりきっちり飛んでほしかったなあ(まあ無い物ねだりですけど)
カーテンコールではキャストが何がしかのジャグリングアイテムをもっての
ご挨拶、ディアボロ、クラブ、ボール、シガーボックスといったところでしょうか。
物語と関係ないところで芸を見せられてもいまひとつぱっとしないですねえ。
原作は、ストレスとそれへの癒しという物語なのですが、舞台でもそれを
うまく表現していました。最後はちょっと泣けたりして。いわゆるウェル
メイドというやつですね。かなり出来の良い舞台だと思われます。チケットの
価格の高さを気にしない人は見るべきでしょう。

拍手[0回]

題名:レベッカ
日時:2008年4月13日13:30-16:30(途中休憩あり)
劇場:シアタークリエ
料金:12500円
座席:11列中央

客席ほぼ中央。客席は満員。
証明は暗く、たしかにクンツェの曲調ですね。でもなんだか
抑揚がない。どれも歌い上げる感じでメリハリにちょっとかける。
物語はまるで「ダンバース夫人物語」と名づけたいほどダンバース夫人
を中心に回ります。ダンバース夫人は怨念が感じられていてとてもよい。
当初のシンデレラストーリーはちょっと唐突。
マキシム良い声なんだけど、後ろめたいという面がいまひとつ
見えない。謎もちょっと唐突。推理小説のパロディに見える。
なんとなくぶちぶち途切れている感じか?
後半になってマキシムの殺人告白から物語が進み始めました。
私がなんとかしなくちゃと豹変するヒロイン。
部屋の模様がえからはじまって、なにやら企みを催します。なんだか
告白のところを冒頭のシーンとして刑事コロンボといったテイスト?
ベンはなんだかかわいそでいいけれど。仮装舞踏会で通常のドレスアップするのって仮装舞踏会はきちがえてませんか?
ゴルフで上流階級の歌があるけれど、ちょっと上流階級に見えない。
アンサンブルにも座礁した船を助ける歌とか、召使は働くしかない?と
いう歌とか見せ場があります。
しかしダンバース夫人が最後に館を燃やすのは唐突?

拍手[0回]



忍者ブログ [PR]
カレンダー
07 2026/08 09
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くろせ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析