忍者ブログ
今までに見た舞台の感想をつづってあります。
[701] [700] [699] [698] [697] [696] [695] [694] [693] [674] [692]
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。



題名:ルドルフ ザ・ラスト・キス
日時:2012年7月28日12:30-15:20(途中休憩あり)
劇場:帝国劇場
料金:補助席9000円
座席:1階補助席30番(Rの後ろ、ほぼ中央)
出演:
ルドルフ:井上芳雄
マリー・ヴェッツェラ:和音美桜
ステファニー:吉沢梨絵
ターフェ:坂元健児
ラリッシュ:一路真輝
フランツ・ヨーゼフ:村井國夫
<男性アンサンブル>青山航士/島田邦人/杉山有大/照井裕隆/中島康宏/
原 慎一郎/ひのあらた/松澤重雄/港幸樹/村瀬美音/山名孝幸
<女性アンサンブル>岩﨑亜希子/大月さゆ/樺島麻美/後藤 藍/鈴木結加里/
保泉沙耶/舞城のどか/美鳳あや/望月理世/柳本奈都子/やまぐちあきこ

ストーリー:
19世紀のオーストリア。
自由と平等を求めるハプスブルク家の若き皇太子ルドルフは、
厳格な父・皇帝フランツ・ヨーゼフとの政治思想的対立を深めていた。
妻との関係も冷え切り完全に孤立した日々を送るルドルフは、
美しく純粋な男爵令嬢マリー・ヴェッツェラと出会い、
道ならぬ恋と分かりながらも惹かれ合っていく。
一方、オーストリアは激動の時代を迎えようとしていた。
苦悩が深まるばかりのルドルフの安らぎはマリーだけであった。
しかし2人の関係は周囲の知るところとなり、ますます窮地に立たされる。
追い詰められたルドルフが辿る道とは…
http://www.youtube.com/watch?v=DBq5CfoAezU
http://www.youtube.com/watch?v=SEMj446xLk8

全てが赤い。。
深い深い、赤の世界。スタイリッシュですねえ。
盆が二重、天井から円形に吊るされたカーテンや幕による
場面展開でスピーディーに進む演出。恋の成就はスケートで。
舞踏会がと回れば娼館へ。。もうだめだめな人間関係。
マリー強すぎw
「憂国の皇太子が愛人と心中」ということなんですが、
マリーが主役で振り回す感じ?王子さまはマリーですな。















拍手[0回]

PR

コメント


コメントフォーム
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード


忍者ブログ [PR]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
最新トラックバック
プロフィール
HN:
くろせ
性別:
非公開
バーコード
ブログ内検索
アクセス解析