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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:HIKU
劇場:日本科学未来館 企画展示ゾーンa
日時:2026年3月7日17:30-19:00
料金:一般5000円
分類:演劇 インスタレーション
座席:場内さまざまな場所
演出|アンヌ・ソフィ・テュリオン、エリック・ミン・クォン・カスタン
パフォーマンス・通訳| 外間結香
パフォーマンス(遠隔でのライブ出演):松田一平、藤居静華、八木智大
証言| トマ・プジャド
映画出演| 高橋淳敏、 吉田 誠二、田中 一成
日本における協力、仲介、イベントの共同主催|高橋淳敏、NPO法人ニュースタート事務局関西
ドラマトゥルグ・サポート| マリーヌ・ルランジェ、エリーズ・シモネ
セットデザイン| ピア・ド・コンピエーニュ、アンヌ?ソフィ・テュリオン
外部視点|ユネス・アンザーヌ
ドローイング|小川義之
照明デザイン| ヴェラ・マルタン
音響デザイン| ルノー・バジュー
舞台監督|ダヴィド・トマ
映像・音響監督| ルノー・ヴェルセ
技術|ヴィルジル・カペロ
日本における撮影監督| ヴィクトル・ゼボ
日本における第二撮影アシスタント&技術サポート|森本悠也
第一撮影カメラマン|鈴木裕司
日本における通訳| 杉原正、田辺直子、トマ・プジャド
編集| ルーシー・ブリュクス
カラーグレーディング| アレクシス・ランボット ? Studio 42
解説:
ひきこもり問題の当事者との親密な対話と、親密な共存。
日本での滞在製作から生まれた、ひきこもる者たちとの奇跡の共生パフォーマンス。
ともに身体と共同体の関係について実験的な手法で問い続けるフランス人アーティスト、アンヌ?ソフィ・テュリオンとエリック・ミン・クォン・カスタン。2020年ヴィラ九条山レジデントだった二人は、コロナ禍に2年間かけて日本での長期リサーチとレジデンス製作を行い、ひきこもり支援団体NPO法人ニュースタート事務局関西との協働のもと、「ひきこもり」に関わる人たちとともにパフォーマンスを創作した。
『HIKU』では、実際に重度のひきこもりを体験し社会復帰段階にある当事者たちや、彼らと関わりのあるコミュニティの人々が、パフォーマーとして自身の部屋からロボットを遠隔操作し、アバターとして舞台に登場する。その舞台空間はフラットで、彼らの過去や現在、活動や心象を映し出す映像と、ロボットによって代理される彼らの存在、そして地べたに座る観客たちが奇妙にもゆるやかに共存する。やがて通訳役を兼ねるパフォーマーが媒介する対話を通じて、観客を親密な世界の中心に巻き込んでいく──。
私たちの社会や精神の脆弱性、孤独、現実との乖離、抵抗の方法など、この問題の当事者たちがアバターのロボットを介して語りかける問題提起は、「共生社会」のあらたなあり方へのヒントになるのかもしれない。
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ーーみなとアクティブオーディエンス向け上演前の解説ーー

ランス人作品なのに全て日本語。フランス人作家が日本に来て作った。
海外招聘は昔は割とできていた、いまはコストが倍かかる、
ロボット輸送するのに200万!一年延期しての上演。
コスパが悪いがやってみてよかった。
フランスでも引きこもり的なのはいるが日本とは異なる。
欧州では何度も上演しているが、今回日本初演。
二つのパート、一つ目は展示、二つ目は演劇的。
会場内を自由に移動してみていただく。
ぜひ自由な気持ちでいろんな場所から見ていただきたい。
リビングでくつろいでいるような心持ちで見てください。
スマホは機内モードに!
公演中場写真撮影不可、終了したら撮って良い。
本当に動き回ってください。

ーー解説ここまでーー

ひきこもりをテーマにしたインスタレーションぽい作品だった。
広い室内にクッションや椅子がばらばらおかれ、随所にスクリーンに映像。
映像は元引きこもりの皆さんの映像、引きこもってゲームする姿が映されたり、
ガラス戸越しに語り合ったり、雨の中一人で海にはいっていったり、ずっと
サイクリングをしたり、吃音症の方が語ったり。。室内の一角には車座になった
クッションと一人の語り部。事前に準備された引きこもりの方の一人語りのテキ
ストを無限ループで語る。
開演10分後くらいから元ひきこもりの皆さんが遠隔地からロボットを遠隔操作して、
アバターとして登場。アバター3台も居るのでつるんだり、観客と絡んだり、そして
何故引きこもったのかを語り始めるのでした。
欧州で上演したときはアバター操作を日本からやっていたので、時差やタイムラグが
発生していたらしい。
私はいろんなところに移動して立ったり、座ったり、寝転んだりしながら鑑賞。
引きこもりテーマを当事者たちに語らせるには良い手段だと思いました。
この舞台のジャンルが「演劇」ということなのですが、あえて言うなら没入型演劇?
インスタレーションの方が私にはしっくりきましたね。

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