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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
題名:鈴木竜×棚川寛子 『いとなむ』 劇場:シアタートラム 日時:2026年3月14日14:00-15:10 料金:シニア4500円(一般5500円) 分類:ダンス 演劇 座席:最前列センターブロック左寄り 演出・振付:鈴木竜 音楽:棚川寛子 出演:井上貴子 植田崇幸(範宙遊泳) 黒木佳奈 中尾ちひろ 福盛進也 鈴木竜 解説: ともに世界で活躍する振付家・ダンサーの鈴木竜と舞台音楽家の棚川寛子とがタッグを組み、2021年に高知で創作された本作が、初演から4年の時を経てついに東京初上演。1000年以上の歴史を持つと言われる土佐和紙の営みを、語り、ダンス、音楽とともに描き出します。 -------------------------------------------------------------------------------- 舞台の真ん中に三角乾燥機、これは真鍮を素材とした手すき和紙を乾燥させるための 機械なのだそうな。舞台ロビーに解説パネルがありました。そして舞台左に鉄琴、右 にドラム、琵琶、ハンドパン。一番左に糸紬機械?舞台は客席最前列と同じ高さの設営。 冒頭、三角乾燥機の上に金属の皿をおいて、石を入れる作業。糸関係の労働を象徴? ギシギシ言いながら三角乾燥機が回ると、その面にくっつく形でダンサー(鈴木竜)が 出現。あたかも何もないところから現れたみたい。 それからはダンスに音楽に時々語り。「月を掴もうと奮闘努力する男」はまるで落語か 一人芝居の物語を聞いているみたい。他にも語り部あり。但し和紙については語られ ないのです。語りながら音楽を奏でる脇でダンスがなされるという形態なのですが、 どうもうまく全体像を掴む(というよりは全体を楽しむ視点を見つける)ことができ ませんでした。個々のパーツは素晴らしいのですけど、それがあわさるものをどう見せ たい、見ればより面白いのかがうまくわからない。私はへんな舞台が好きなので、こう いう舞台を挑戦してくれるのは嬉しい。でも事前のレクチャーかアフタートーク、また は当日パンフによる語りがあれば一層楽しめたと思いました。 PR
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