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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
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題名:おたる鳥をよぶ準備
日時:2012年11月18日14:00-17:00(途中休憩あり)
劇場:世田谷パブリックシアター
料金:A席4000円
座席:1階席G-014(センターブロック最前列)
劇団:BATIK
構成・演出・振付:黒田育世
音楽:松本じろ
出演:BATIK(伊佐千明/植木美奈子/大江麻美子/梶本はるか/田中美沙子/寺西理恵/中津留絢香/西田弥生/矢嶋久美子/黒田育世)
解説:
  敷き縮めた原っぱで世界に返事をする
   持ち寄った間取りに失った家族を抱き戻し放さない
   そのまま帰って人に返事をする
   たまらない空洞にできうる限りの花と天地と使命を活ける
   これまでの跡地に仲間を迎えてその跡地にこれからを飾る
   もう一度旅にでてまた出会う
   おたる鳥がついばむ死体の正面になる
   揃った。
   姿が消えても一番近くで寝起きするずっと踊りはびこる死んでも止めない
   黒田育世

結成10周年を迎えるBATIK。
ダンスに全身全霊を捧げ続けてきた黒田育世が、自ら「死ぬ準備」だと語る
記念碑的大作を携え、愛知に初登場です!!
「おたる鳥」は、黒田による造語です。「満ち足りて体が自然に動き出すこと」
を「おたる」と言い、「おどる」の語源になったという説があります。世界で起き
ている様々な出来事、その中で死んでいく人々、それらを見聞きしながらも
生きて踊る自分、そして私が死んだときにどこかでまた誰かが踊っているで
あろうこと。原初的な生命の循環に思いを馳せ、踊り続ける10名の女性ダン
サーたち。壮絶なダンスという生命の刻印をどうぞご覧ください。

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実はSPAC野外劇場で見る予定でした。ですが、当日は激しい雨で挫折 Orz
今度こそしっかりみるぞ!私が座ったのはG列、客席としては2列目なのですが
F列はキャストが時々座って演技、というわけで実質1列目。
緑色の深い舞台、最前列の前まで緑です。
「私ダンサーになるの」と叫び続けるダンサーが開演前に舞台上に出現。
「あなたの願いをかなえてあげましょう」とくるくる。そしてその繰り返し。
舞台前方にはちっちゃなライトがずっとちかちか。。。四方に照明
快適なイスではあるものの、
やはり野外でみたかったなあと。。。
最前列なので、目の前の席で座って演技されることも、目の前で抱き合う!
舞台の上ではいろんなことがあったのでキーワードだけ。。
変な顔、人の叫び、ドラムカンからにょろっと、リンゴの木、
後ろの櫓でさけび、紙吹雪、ストッキングをつなげる、
ミラーボールでぐるぐる、コスチュームの満艦飾
公演後半は客を舞台の上に上がらせました。そして
今度はダンサーが演じる舞台が客席側につくられました。
いつもとは逆方向で鑑賞しているわけです。
かなりおもしろかったのですが、公演を見たというよりイベントに出会った
と言った風情。ああ野外劇場で見たかった。

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題名:Woman In Tap presents 『Woman In Music ver3』
劇場:KAAT神奈川芸術劇場大スタジオ
日時:2012年11月17日17:30-19:00
料金:3000円
座席:1階16列左端ブロック通路側
劇団:Woman In Tap
出演:
[TAP]谷口翔有子/kuriko/Akkin/菅谷藍子/MaNaMi/utaco/水里/堀田美冴
[Piano]山本光恵
[Percussion]山下由紀子
[Dance]HARMY
音楽制作:山本光恵
Design/Photo/空間演出:MIWAKATOH
OP映像:goro ushijima a.k.a GAULOISeS
照明:阿部将之 (LICKT-ER)
音響:水野裕
舞台監督:森脇洋平
制作/PR:上原聴子
総合演出・企画/Artistic Director:谷口翔有子
番組
 OP Why
M1 Beginning
M2 Alone
M3 Drops
M4 Yamanote
M5 Joy
M6 Rhythm
M7 Air
M8 Life
M9 Bolero
M10 Here
M11 祈り

たまたま出会ったタップの舞台。マダムバタフライXの隣の
スタジオ上演されていました。女性だけのタップ集団で、
華やか。皆楽しそうに演じているのが客席にまで伝わって
きました。機会があればまたいつか見たい。
ただ、やはりタップだけで普通の客を飽きさせないように
するのはなかなか。。

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題名:新国立劇場コンテンポラリーダンス2012/2013シーズンオープニング作品 森山開次「曼荼羅の宇宙」
劇場:新国立劇場小劇場
日時:2012年10月20日15:00-17:00(途中休憩あり)
料金:A席5250円
座席:1階B3列3番(3列目左端から3つめ)
演出・振付:森山開次
音楽:高木正勝
衣裳;スズキタカユキ
照明:足立恒
舞台監督:柴崎大
出演:柳本雅寛、佐藤洋介、龍美、東海林靖志、三浦勇太、森山開次
解説:
2012/2013シーズンのダンス公演は、森山開次による新作で開幕します。
今回森山は、東京国立博物館における京都東寺の立体曼陀羅の展示で
注目を集めた、弘法大師空海と密教の宇宙観をテーマにした舞踊作品
を発表します。
森山は2011年NHK BSプレミアムにて放送された「空海 ~至宝と人生」
第三集:曼荼羅の宇宙のナビゲーターを務め、そこで両界曼荼羅図か
ら得たインスピレーションを元にソロ舞踊を披露しました。今回の上
演では、そこで披露されたソロ作品をさらに深く掘り下げていきます。
森山によるソロ作品以外に、平安時代の三筆の一人とされ、優れた書
家であった空海の「書」をモチーフにした作品も併せて発表されます。

本作は、多様化するダンスシーンの中にあって、他に類を見ない世界
観と表現でユニークな作品空間を創造する森山が、空海と密教の世界
観を通して新たに探求する身体の宇宙です。

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前方座席をつぶして、白く四角い舞台を作っていました。
頭上には円形のなにかよくわからないもの、リボンが下がってます?
1幕は群舞、森山氏は振付のみで出演していません。
最初はとても暗くて何があるのかよくわかりません。
そのなかをすりあしでうねうねぐるぐる、すり足の響きが耳に残る
大地と繋がった踊りのように見えます。途中から自然の音でことり?
鳥から蠅になったり、蛇になったり、人差し指立てて釈迦かと思った
ら違いました(たぶん)、マイムでキャッチボールやったり。。
途中で曼荼羅の映像がでてそして人間曼荼羅、首がにょろっと。
客席からは物音ひとつしません。なにか息を飲んで見つめている感が
伝わってきます。
2幕は、大きな台が舞台上に鎮座してその前にピアノ。そして森山
さんが台の上で、舞うのです。ゆっくりした動作で時折台を踏み鳴らし、
筋肉の緊張が見て取れるよう。後ろには円、金環食でしょうか。
能の舞といいますか、曼荼羅の仏像が踊っているといいますか、
荘厳な雰囲気はなんだか宗教の集いにきたかのようでした。

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題名:第13回バレエフェスティバル全幕特別プロ マカロワ版「ラ・バヤデール」
日時:2012年8月8日18:30-21:15(途中休憩2回あり)
劇場:東京文化会館
料金:S席15000円
座席:12列23番(12列センターブロック右端近く)
劇団:東京バレエ団
演目:「ラ・バヤデール」全3幕
演出・振付:ナタリア・マカロワ(マリウス・プティパ版による)
音楽:レオン・ミンクス(編曲:ジョン・ランチベリー)
指揮:ワレリー・オブジャニコフ
演奏:東京フィルハーモニック交響楽団
出演:
  ニキヤ(神殿の舞姫):アリーナ・コジョカル
  ソロル(戦士):ヨハン・コボー
  ガムザッティ(ラジャの娘):田中結子
  ブロンズ像:ダニール・シムキン
  ラジャ(国王):高岸直樹
  ハイ・ブラーミン(大僧正):木村和夫
  マグダヴェーヤ(苦行僧の長):松下裕次
  アヤ(ガムザッティの召使い):崔美実
  ソロルの友人:森川茉央
  影の王国ヴァリエーション1:岸本夏未
  影の王国ヴァリエーション2:奈良春夏
  影の王国ヴァリエーション3:乾友子

ニキヤはかわいくてきれい、たっているだけで絵になる上に、
ぴしっときめるところは決める。繊細に踊っているのに凄い
技術!ソロルかわいいかんじ、力強くはないのだけれど、
かろやかに舞ってました。そしてニキヤとかわいいコンビ。
王様貫禄あり、ガムザッティはどっしりと落ち着いていて
やはり貫禄あり。軽くはないのだけれど安定感ありまくり。
いやー、まさに王女。
大僧正はけなげ、ニキヤに岡惚れしたのがよく感じられます。
それにしてもすごい筋書きですね。ニキヤさえ僧正に囲われ
てくれればすべては丸くおさまったのに。
2幕はニキヤを思って大麻を吸うソロルのシーンから始まり
ます。麻薬で乱れた頭でニキヤとの白昼夢?この中の群舞は
よかった。4人ずつ6列、同じ振付で一糸乱れぬ動きでわくわ
く。主役ふたりのデュエットも美しい。ニキヤのシェネの回
転速度が素晴らしく速くて思わず拍手。
最後は夢落ち。
三幕は洞窟の中に仏像があるという怪しいシチュエーション。
その中に金ぴか仏像が踊ります!これがシムキンさん、ソロ
ダンスであやしさ爆発!ロボットダンス?仏像はこのシーン
だけなのですね。
繊細さと華やかさと妖しさが同居した舞台でお腹いっぱいに
なりました。



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題名:Onegin
日時:2012年6月7日19:30-21:49(途中休憩あり)
劇場:Metropolitan Opera House(NY)
料金:手数料込110.5USD
座席:Orchestra Prime ROW: C SEAT: 10
劇団:American Ballet Theatre
Conductor: Ormsby Wilkins
CAST
Onegin: Marcelo Gomes
Lensky: Jared Matthews
Madame Larina, a widow: Susan Jaffe
Tatiana: Diana Vishneva
Olga: Natalia Osipova
Their nurse:Susan Jones
Prince Gremin, a friend of the Larina family: Gennadi Saveliev

THE PRODUCTION TEAM
Composer: Peter Ilyitch Tchaikovsky
Choreographer: John Cranko
Set Design: Santo Loquasto
Costume Design: Santo Loquasto
Lighting Design: James F. Ingalls

オルガかわいい。その上、生き生きとしていて技が切れる。
ゴメスかっこいい。ためがなくてひょいと持ち上げちゃいます。
群舞がとても美しいと思うのは、、昼とくらべちゃいかんですね。
物語バレエとしての筋がすっきり。しっかりした構成の中にバレエ
が組み込んである感じ。ただしその分、個人技を楽しむシーンが
少ないというか。。。。あっという間に終わってしまった感が
ありました。



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