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今までに見た舞台の感想をつづってあります。
題名:The Musical of Musicals日時:2004年6月5日14:30-16:15(途中休憩あり) 劇場:Theatre at St. Peter's(NY) 料金:TKTS 半額27.5 + TKTS手数料3.5USD? 座席:ORCH J8 作詞:Joanne Bogart 作曲:Eric Rockwell 脚本:Rockwell and Bogart 演出・振付:Pamela Hunt 番組・出演: CORN(Rogers and Hammerstein スタイル) Big Wily...Craig Fols June...Lovette George Jidder...Eric Rockwell Mother Abby...Joanne Bogart A LITTLE COMPLEX(Stephen Sondheimスタイル) Jitter...Eric Rockwell Jeune...Lovette George Billy...Craig Fols Abby...Joanne Bogart DEAR ABBY(Jerry Hermanスタイル) AunAbby...Joanne Bogart Jitter...Eric Rockwell Jeune...Lovette George Billy...Craig Fols ASPECT OF JUNITA(Andrew Lloyd Webberスタイル) Junita...Lovette George Bill...Craig Fols Phantom Jiter...Eric Rockwell Abigail Von Schtarr...Joanne Bogart SPEAKEASY(Kander&Ebbスタイル) Jutter...Eric Rockwell Juny...Lovette Geroge Vily...Craig Fols Fraulein Abby...Joanne Bogart この劇場はSt. Peter's Church(教会)の地下にあります。そして教会は CitiGroup Centerの中にあります。客席は段差がついた階段状でどこに 座ってもまあ見やすいでしょう最後列がパイプ椅子のK列でした。 ここの劇場の会員になるとチケットが安く買えるそうです。また定価で チケットを購入した客は25USDの年会費が只に!私はTKTSだから駄目;_; もっとも割引額がちょうど年会費くらいなんですけどね。 月曜にはキャロルチャニングがくるパーティがあるとか、 ううむもう1日いれば参加するのにー。 舞台の上にはオルガンがひとつ。舞台の枠は赤く彩られ、そこには I CA'NT PAY THE RENT! YO MUST PAY THE RENT! と繰り返し書かれて います。ひとつの芝居を5種類のアレンジで見せるというこの作品、 はたして.. 1作目はカンザスの田舎が舞台です。登場人物は農場を賛美する歌を 高らかに歌い上げます。家賃を払うか債権者と結婚しなければならない ヒロイン。アドバイスを貰い、そこで夢を見ます。夢の中でシンボリック バレエ?が踊られます。煮え切らない主役のおにいさんはとうとう 結婚式に乱入、しかし時既に遅し、結婚契約書が取り交わされていました。 だがまて Day Light Saving Time はカンザスでは使われていない、まだ 結婚は有効でない!家賃を払って自由の身に、貸主はけつまずいてナイフの 上に倒れてしまいます。貸主以外皆幸せ。ノーテンキでひとりよがりな ところはまさしくオクラホマ。ピアノ弾きはもっぱらEric Rockwellひとり なんですが、他のキャストも時々交代してピアノを弾いていました。 この交代が見事で非常にきれいにキャストと演奏者を入れ替わっていました。 2作目の舞台はNYのアパート、コンプレックスを抱える登場人物たち。 全員直立不動で口早、BGMは不協和音、下からの照明で不穏な陰影。 アドバイス貰って結婚して家賃を肩代わりしてもらう。 さて復讐までどれだけ待てばいいのか。。。 そうかあ、これがソンドハイムかあ。 3作目はペントハウスでのパーティです。パーティの主はなんども衣装 を変えて登場。燕尾服にドレスでのレビューシーン連続。 主が縁結びをしてめでたしめでたし。貸主はあやしい仮装をしてくるが×。 なんだかアステアが出てくるミュージカルみたい。 MGMかRKOのパロディみたいなダンスシーン連発でした。 4作目はALW版。ALWメロディらしきものがいたるところに出現します。 どこかで聞いたことがあるような旋律ばかり。その上でいかにもALWの 場面から出てきましたという歌い方、でもって台詞も笑えます。台詞で そのものが出現したのはJCS,オペラ座の怪人、スターライトエクスプレス でした。 5番目はシカゴのパロディ、一部キャバレー入りといったところでしょうか。 冒頭はボブフォッシーのパロディ。手の動きを見てるだけでも笑えます。 でもこれってKander&Ebbスタイルというよりボブフォッシースタイルだなあ。 歌い方も話もいかにも、、ああ見てもらわないとわからないー。 最後の最後はONEのパロディで締めくくりました。 すべてにマイクなしの肉声ミュージカルは聞きやすく楽しいものでした。 ミュージカルを聞きなれた人にぜひお勧め。Forbidden Broadwayのような 直接のパロディではなく、そのスタイルだけを取ってきた感じになっています。 これはたしかに再演されるでしょう。 ![]() PR ![]() 題名:Here Lies Jenny 日時:2004年6月4日23:08-24:14 劇場:The Zipper Theatre(NY) 料金:MEZZ 35USD+ Telecharge手数料6.5USD= 41.5 USD 座席:RIGHT MEZZ D-7(右側2階最後列まんなからへん) 作曲:Kurt Weill 振付:Ann Reinking 出演: Jenny...Bebe Neuwirth Jim...Greg Butler George...Ed Dixon John...Shawn Emamjomeh The Piano Player...Chris Fenwick(代役) One-time saloon singer Jenny arrives at a bar that, like her, has seen better days. Singing along to the music playing she relives the highs and lows of her checkered existence. 限定公演、しかも木曜から土曜の夜11時からのみの公演です。 実はNYCBからのはしごでした。9番街をまっすぐ南下して 劇場に飛び込んだのが22:58、もぎりのおにいさんに You Made It!といわれちゃった。この劇場、37-st の8番街と 9番街の間にあります。もちろんこんなはらはらな梯子はした くありませんでした。(決してスリルを求めているわけではないです) 私が滞在する間にあったチケットがこの日だけ、しかも1枚だけだったのです。 1枚しかないとわかったとたんに後先考えずに購入手続きしてました。 劇場の入り口がバーになっています。1分前でも飲んでる客がいたのはなぜ? 客席はもちろん満員。すごくいびつなつくりです。倉庫か何かを改造したの でしょうか。前方客席以外に左右に二階席があります。左は2列、右は4列。 ところどころに柱があって、その後にも客がいるように見えるのですが、 舞台見えてるの?私が座った右側二階席には、車の2人掛けシートが びっしりと並べてありました。さすがにシートベルトははずしてありました。 夜の11時、場末の劇場、人の熱気、その雰囲気だけでくるものがあります。 舞台の上には扉、バーカウンター、椅子、それにピアノ。 ピアノ弾きが扉をノックして舞台がはじまりました。 ボクサーのような体型をした黒人のにいさんがはいってきます。 そして荷物を抱えた歌手が扉をたたきます。歌手は次々と歌い続けます。 けだるい雰囲気が薄暗い劇場の中に沈澱していきました。 にいさんたちは歌手の荷物をあさって金をとりあげどこかへ行き、 酒もって戻ってきました。これって歌手がうたいました、という話ですよ ねえ。誰かがいたころ、昔の良かったころとか歌っていたりしたような 気がします。ぼーっと聞きほれていたので英語の歌詞が追えませんでした(^_^;) ステージ衣装に舞台の上で着替えて歌いつづけます。 空気までねっとりした1時間でした。これはいいです。バーの主の声がまた 良い。振付はこの雰囲気をサポートするといった風情で見ていてあまり 意識にのぼりませんでした。さほどはげしい動きはありません。 CDが出たら連絡しますボックスに私の名刺をほうりこんできました。 でも連絡はきていません。さてCDは出たのでしょうか?
題名:New York City Ballet
日時:2004年6月4日20:04-22:47(途中休憩2回あり) 劇場:The New York State Theater (NY) 料金:ORCH 70USD 座席:ORCH M153(1階席まんなか右端付近) 番組: Who Cares?: 音楽:Geroge Gershwin Adapted and Orhestrated:Hershy Kay 振付:Geroge Balanchine シーン:Mielziner 衣装:Ben Benson 照明:Mark Stanley 指揮:Richard Fletcher ピアノ:Susan Walters 出演:Miranda Weese(代役), Ashley Bouder Sofiane Sylve, Nilas Martins Faye Arthurs, Saskia Beskow, Amanda Edge, Pauline Golbin, Amanda Hankes, Jonathan Stafford, Andrew Veyette 曲目: Stirke Up the Band(1927) Sweet and Low Down(1925) Somebody Loves Me(1024) Bidin' My Time(1930) 'S Wonderful(1927) That Certain Feeling(1925) Do Do Do(1926) Lady Be Good(1924) The Man I Love(1924) I'll Build a Stairway to Paradise(1922) Embraceable You(1930) Fascinatin' Rhythm(1930) Who Cares?(1931) My One and Only(1927) Liza(1929) I Got Rhythm(1930) Chichester Psalms 音楽:Leonard Bernstein 振付:Peter Martins 衣装:Catherine Barinas 照明:Mark Stanley 指揮:Andrea Quinn 合唱:The Julliard Choral Union ソリスト:Jason Goldberg Boy Soloist:James Danner 出演:Carla Korbes, Amar Ramasar(代役)他 Eros Piano 音楽:John Adams 振付:Peter Martins 衣装:Holly Hynes 照明:Mark Stanley 指揮:Maurice Kaplow ピアノソロ:Richard Moredock 出演:Alexandra Ansanelli, Ashley Laracey(代役),Nikolaj Hubbe West Side Story Suite 音楽:Leonard Bernstein 振付:Jerome Robbins 歌詞:Stephen Sondheim 衣装:Irene Sharaff 照明:Jennifer Tipton 指揮:Paul Gemignani シーン:Oliver Smith Original Book:Arthur Laurents Co-Choreographer:Peter Gennaro 出演: Tony...Benjamin Millepied Riff(Leader of the Jets)...Nikolaj Hubbe Bernardo(Leader of the Sharks)...Jock Soto Anita(Bernardo's girlfriend)...Jenifer Ringer Maria(Bernardo's sister)...Faye Arthurs Rosalia(A friend)...Amanda Edge 歌手...Rob Lorey, Joan Barber, Derin Altay, Stephanie Bast, Whitney Webster 内容: Prologue Something's Coming Dance At The Gym Cool America Rumble Somewhere Ballet ミュージカルで良く聞くガーシュイン、それにウエストサイドストーリー ということでそのふたつが上演される組合せの日を選びました。 この日は最上階の前方席まで売り切れでした。 ほとんど舞台装置はありません。シンプルな舞台設定で背景に摩天楼の絵。 最初のWho Cares?はガーシュインメドレー、なんだかミュージカルの前奏 で踊っているようです。聞いていてわかったのは私はガーシュインをあまり 知らないということ。聞いたことない曲ばかりなのにでもなんとなくどこか で聞いたことがあるような(^^;;)感じです。 カップルによる優雅な踊りが客席に受けてましたが、ちょっと緩いかな。 これに続く次に続くソロはコケティッシュでいい感じ。 I Got a Rythm でフィナーレ。これは約20名による群舞のタップがおもしろい。 タップが下半身による大地との戦いとすれば、上半身はその戦いのリズムに 乗じて天に翔け上がろうとしている 2つめのChichester Psalmsは賛美歌につくバレエでした。巫女と修行僧と いう風情のコスチュームで手をつなぐ。動きが少なくやわらかい感じ。 なんというべきか悩んでしまうような作品でした。 3つめのEros Pianoは不協和音がめだつ曲に、どよどよした振付。うーん。 最後はお待ちかねのWest Side Story Suite!オープニングきれい。 ダンサーが踊るとこうなるのね(^^;;)今まで見たWSSとメリハリが違います。 舞台の袖での影歌あり。舞台の端で歌手が見えるのですが照明はあたって いません。ずっと影歌のままいくかと思ったらCoolでなんとダンサーが 歌いだしたのは、びっくり。CoolからすぐAmerica、たまらんです。 WSSのいいとこどりなのであっというま、32分間の耽溺でした。 ![]()
題名:Alegria
日時:2004年6月4日16:00-18:30(途中休憩あり) 劇場:RANDALL'S ISLAND PARK特設会場(NY) 料金:95USD+Web手数料5.7USD=100.7USD 座席:SECT 102, ROW D, Seat 21(前方右側ブロック7列目右端) 劇団:CIRQUE DU SOLEIL 番組: Aerial Act ひとり空中ブランコ、さまざまに姿勢をかえる Fast Track 走ってきてトランポリンを使ってジャンプ Handbalancing 鞍馬 Fire-Knife Dancing 火のついた松明ぐるぐる Strong Man 怪力男、おもりを投げる Flying Man 紐でぶら下がってぐるぐるまわる Russian Bars 肩に担いだ細いバーの上で飛び跳ねる Contortion 軟体 Synchronized Trapeze 空中ブランコ(ブランコはひとつだけ上のバーから飛び移る) 前回と同じランダル島、往復のフェリーが17USDもしました。次回からは 時間が読めなくなるがバスで行くことにしましょう。 演目の間にクラウンの演技がはいっています。開演前からクラウンが客いじり をしていました。 前回見た中国人中心らしきキャストとは異なり、今回はロシア人中心のキャスト のようです。芸の種類がなんとなく違ってます。 おもしろかったのは軟体、松明、ロシアンバーでした。よくあるパターン。 松明は1本と2本をやってましたが、1本の時の方が動きが速く迫力に まさっていた気がします。ロシアンバーは足幅しかない板の上でジャンプ、 スピンや回転をみせてくれます。最後には子供をひとり抱きかかえて1回転! ただ全般的に前回みたVarekaiやDralionより盛り上がりに欠けるように思われ ました。演技の鋭さも感じられないし、クラウンによる緩和もいまひとつぬるい。 鞍馬と軟体なんてネタかぶってます。ロシア人キャストより中国人キャストが上? 歌は良かったんですが。。。
題名:RAYMONDA
日時:2004年6月3日20:00-22:30(途中休憩あり) 劇場:Metropolitan Opera House(NY) 料金:ORCH 80USD(ボックスオフィス購入) 座席:ORCH N-29(1階席なかほど右ブロック) 振付:BY Anna-Marie Holmes AFTER Marius Petipa 演出:Anna-Marie Holmes, Kevin McKenzie 装置・衣装:Zack Brown 照明:Steen Bjarke 指揮:Charles Barker 出演: Raymonda...Nina Ananiashvili Jean de Brienne...Maxim Beloser Kovsky(代役) Abderakhman...Gennadi Saveliev Friends of Raymonda: Henrietta...Veronika Part Clemence...Michele Wiles Bernard...David Hallberg Beranger...Ricardo Torres Coutess Sybelle...Georgina Parkinson White Laday...Carmen Corella Seneschal...Ethan Brown(代役) Saracen Dance...Misty Copeland, Buck Collins, etc. Spanish Dance...Kristi Boone, Carlos Moljma, etc. Grand Pas Hongris...Maria Bystrova, Jesus Pastor, etc. 月曜の夜に購入。席はまあこんなものでしょう。満員立ち見。 この作品を見るかどうかは悩みました。一月NYに滞在するのであれば 間違いなく見るのでしょうが、短い期間に選択して見なければならない 身としては結構せつないものがあります。 振付にはCorepgraphy BY Anna-Marie Holmes AFTER Marius Petipa と ありました。 Marius Petipa の振付を改良したということなのでしょうか? このRaymondaという作品、粗筋は、、舞踏会にRaymondaが出席していると サラセン王子のAbderakhmanが乱入してきてお姫様にプレゼント攻勢に出ます。 プレゼントは彫像の前におくしきたりがあるという忠告を馬耳東風に聞き流して 直接お姫様にさしだすAbderakhman。舞踏会にもとからいたRaymondaの恋人Jean とばちばちひばなを散らします。眠りについたRaymondaは、彫像が動き出して 導かれる夢を見ます。そこでJean と踊るRaymonda,気が付くとAbderakhmanと 踊っています。止まることをしらないAbderakhman、Raymondaがばてても踊り つづけます。とうとう彫像がふたりをわけて1幕終了。 2幕では戻ってきたJeanとAbderakhmanがRaymondaをめぐって決闘をします。 Jeanが勝ってめでたしめでたし、宴会でおわり?? パステル色調の舞台で甘い旋律、どこまでも楽しい御伽噺という感じで しょうか。Abderakhmanが出てくる時には、どぎつい赤と金色でいかにも 悪者といった雰囲気を醸し出していました。でもこの舞台Abderakhmanの方が どう見ても魅力的、Jeanは逆にダメンズ系なので物語の結末にきわめて違和感 を感じました。代役だったせい?筋がまったくないほうが楽しめたでしょう。 キャストは皆魅力的だったのですが、ずばぬけていたのがAbderakhman役の Gennadi Saveliev。無駄のない動きで後ろに支えがあるようなためがあります。 速い動きでもなんだかゆっくりに思えます。またソロのスピンがきわめて高速、 回転軸を斜めにして足を振り上げるジャンプは客席からどよめきがおこりました。 拍手の量が他のキャストに対するものとはまるで違っていました。 Raymonda役のNina Ananiashviliはもちろんすばらしい。登場するたびに うっとりと眺めておりました。 ![]() |
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